大衆中華の大箱店である「東洋飯店」さん。
nobutaが妻と付き合っていた時代は、亡き義父が家族団らんでよく利用していました。
もちろん、国体道路にあった本店です。義父は、家族で食事会を開く時は、「東洋飯店」、中の町にあったステーキハウス「四季」、今も百軒通り近くにある「安寿し」の３店舗を順繰りしてたんですよね（笑）
当時はnobuta家も久保田に住んでいたので、沖縄市近郊で食事することが常だったんですが、現在は南部に住んでいるので「東洋飯店」が移転して北谷町役場近くにド派手な本店を構えているのは知ってるものの未訪問。また、那覇新都心近くに那覇店を構えたのも知っているのですが行ったことがありませんでした。
夏の某週末。妻とおもろまちの無印良品に出かけたついでに、早めのランチ（午前11時）を食べることなり、11時にオープンする東洋飯店に行きました。
超大箱の大衆中華料理屋さん。
店内は広々としており、ランチタイムはフリードリンクで中央にドリンクバーとソフトクリーム（フリー）機が設置してありました。
メニューは、
今週の麺セット ４種類
今週の飯セット ４種類
今週のスペシャルセット ２種類
ランチ単品セット 12種類
などがあり、概ね1,000円～1,700円くらいのふり幅です。
一番良さげなのは2人で注文できる
スペシャルランチコース 1,880円
のような気がします。
nobutaは、担々麺が食べたい気分だったので、単品セットの
冷やし担々麺 1,298円
を注文。
妻は、
スペシャルセット２ 1,628円
を注文してました。
妻のスペシャルセット２がこちらの写真になります。
内容は、
白身魚の甘酢あんかけ
牛肉と野菜の沙茶炒め
炒飯
コーンスープ
サラダ
漬物
デザート
です。たぶん、よく出る商品なんでしょう。すぐに配膳されました（笑）
結構量があり妻一人では無理ということで、メインと思われる甘酢あんかけや沙茶炒めの半分はnobutaが頂きました。
nobutaの注文した冷やし担々麺が最初の写真。アップがこちらになります。
全く辛くありませんので、nobutaの好みとは異なる冷やし担々麺でしたね。
お客さんも正午近くになるとジャンジャン入店しており、大箱大衆中華の力量を遺憾なく発揮しているように見えました。
ご馳走様でした。
那覇市銘苅2-11-24
