日暮里に住む長女に逢う。彼女を東京に残して沖縄に帰県して数年、元気に過ごしているのか様子を見ないといけません。
待ち合わせは、和食（焼魚）が食べたいということで「いな葉」を予約。
合流するまで１時間半くらい余裕があったので、「日暮里」「クラフトビール」で検索してヒットしBMしていた「OKEIBREWERY」へと向かう。
お店の前に到着すると「CLOSE」のようだが、店内は稼働しているように見受けられるので、入口の風よけビニール幕を潜って、お店の方に声を掛ける。
すると、水曜日はお休みだけど、ドリンクと軽食（つまみ）程度ならやっているんだそうだ。
それは「nobuta的にも有難い」と店内へ。
お店は醸造所を併設しており、今、申請中なんだそうだ。
許可が下りれば稼働させるということなので、年内には第一号のクラフトビールが出来上がるんだろう。
次に長女に逢うために日暮里に降り立った際には、それを頂けるんじゃないかと思う。
今は、10tapを定期的に入れ替えながら、美味しいビストロ料理を提供しているんだという。
定休日（水曜日）は、ワンオペなので、肴は「つまみ」程度と申し訳なさそうにメニューを紹介してくれた。
だが、その「つまみ」が素晴らしかったのだ!!!!!
もつ煮込み 400円
オレンジとニンジンのラペ 500円
ごろ野菜ラタトゥイユ 500円
鶏レバー生姜煮 600円
など８種類。
注文したのは、もつ煮込みとラタトゥイユ。
それがこちらの写真になる。
まず、最初に頂いたもつ煮込みも申し分ない美味しさだったんだけど、ラタトゥイユが凄すぎるんだ。
値段が500円で、このボリュームと味は「つまみ」というには勿体なさすぎる（笑）
この２品で、お酒が進む。
丹波路ブルワリーのＧＢポーター
ベアードビールの四姉妹スプリングボック
ろまんちっく村クラフトブルワリーの麦太郎
を頂いた。
「つまみ」が美味いので、通常メニューも美味しいのだろう。
通常メニューに
真鯛のポワレ 1,700円
がある。
お店の方と、長女のリクエストに「真鯛のポワレ」が食べたいというのがあり、土曜日のランチに食べるお店を検索中なんだと話になる。
お店のシェフは表参道のフレンチに勤めていたんだという話になり、お店の料理は自信がありますよ～って事。
確かに、この日食べたラタトゥイユの出来は最高だ。
ということで、結局、土曜日のランチを予約することになったのだ。
そう、こちらのお店については、沖縄に戻る直前のランチネタで再度レビューすることになるんです（笑）
それについては、また後日。
ご馳走様でした!!!!!!!!
荒川区東日暮里5-37-4
