観光客にも県民にも人気のある港川漁港の鮮魚店「ヨシ鮮魚店」さん。
昨年は新聞にもデカデカと記事が掲載されていたのでますます商売繁盛なんだろうと思い、南部ドライブしても「行かない」ようにしている「天ぷら」のお店になります。
「行かない」理由は、人気があるので注文してからの待ち時間が長いからなんですよね。
この辺りは、他にも「天ぷら」を販売している鮮魚店があるし、百名の「かどや」を利用することも多いので・・・
とはいえ、令和4年に入り、急激なオミクロンの感染拡大で観光客が激減していた時期だったので、もしかしたら「待つことなく」購入できる可能性も0ではないかもと、ドライブがてら立ち寄ってみることにしたのが1月半ばの週末。
でもね・・やっぱり人気なんですよね~。
電話で予約できるから、お店の前に車が一台しかないと思って滑り込んだんだけど、ま~待ちました(仕方がない)。
で、久々に購入したのが定番の魚と烏賊さんです。
ちなみにこの日は6種類あり、烏賊、魚、いも、やさいの他にもずく、カニカマまでありました。
勿論、観光客はいません。地元の方々が20個、30個と電話で注文しているという構図です。
nobutaは、ドライブ途中で小腹を満たせればいいのでちょっとしか購入しないんですよね。
で、妻と一緒に食べる分だけ購入。
もちろん、長らく待つということは出来立てホヤホヤが登場しますから、あちこーこーのベストな状態の「天ぷら」を食べる事が出来ます(とても良いことですね)。
さて、魚を食べます。
次いで、烏賊を食べます。
・・・・味・・・ない・・・・
う~ん。こんなんだったけかな~???
これは、家に持ち帰って、ソースと七味(県中部の人の食べ方)が必要なんじゃないかと思うくらいです。
もしかしたら、店内のテーブルに座って食べた方が良いのかな~。
自宅に持ち帰って食べていた妻曰く、「味は薄いけど無いわけじゃないよ・・お昼食べた直後だったから味を感じなかったじゃないの」と話してましたけどね。
ドライブがてら食べる「天ぷら」というシチュエーションには向かないと思ったnobutaでした。
ちなみに値段は1個80円。サイズ感はしっかりありますよ。
ご馳走様でした。
八重瀬町港川351