熱中症になってしまいました。。。
昨日は、いつものように昼間デーサービスに行って、16時過ぎに帰宅して元気に食事も摂って寝たんだけど・・・
就寝後、2時間のタイマーでエアコンをセットして、私が寝ている部屋から母の寝室の入り口に向かって、扇風機を回していました
母の寝室に扇風機を移動しようかと、迷いましたがそのままの状態でおきました。
で、今朝もいつものように翌日は9時半とか10時頃に起きるので寝かせておきましたが、様子見した時に呼吸が速いと感じたのです・・・・
その時に、母の体に触れていれば熱に気付いたのでしょうが・・・
妻からも言われ、10時に起こそうと腕に触れたら、めちゃ熱い
おでこも熱い
急いで、体温計で計ったら37度8分ありました
母を起こして、車椅子に座らせてポカリを飲ませましたが、飲んでるような戻しているようなでよく分かりません。。。
施設に電話して、状況を話し、即施設に送っていきました。
着いて、車から降ろして時にそこの相談員が「あら、左手が浮腫(むく)んでいますね」と気付きました。確かに、めちゃ浮腫んでてパンパンに状態でした
(肝臓が悪いと出るケースがある)
血圧も低かった。。。
早速、車で病院に連れて行き受診しました
結果は、「発熱・脱水症状により熱中症に疑い」との診断で、入院
ま、入院して点滴でしっかり水分と栄養を補給してもらうのがいいんでしょうね
でも、ショックでしたね。。。
ニュースで寝ている間に高齢者の方が亡くなったり、若い人でもおきていて注意しなくちゃならないのに、どこかで他所のこと的な意識があったのは、確かですね。。。
特に、母は高齢だし、水分をあまり摂らない人だからもっと注意しなくちゃいけなかったんだよね。。。
ごめんなさい
今日、妻は濡れたタオルを脇の下に入れて対応してくれましたが、常日頃から応急処置を頭に入れておかないといけないですね
ありがとう妻
1、涼しいところで衣類を緩め休憩する
2、体を冷やす。冷やす場合は、血管の太い脇の下、首、足の付け根股の間を冷やすといい。
3、団扇などで風を送る
4、少しずつ水分補給する。吐き気や嘔吐がある場合は病院で点滴を受ける。
※意識障害がある場合は、救急車を呼んで受診
大切な大切な母、絶対に回復してまた一緒に笑顔で食事しようねぇ~