ヴァルキュリアは３着でした

本日中山競馬10レースアクアラインＳに出走した我が一口愛馬ヴァルキュリアですが、残念、３着に終わりました。
ヴァルキュリアはこれまで５戦消化してますが、すべて出遅れてました。今回も出遅れるんじゃないかと思いましたが、スタートは互角。ただ、二の足が遅く、案の定遅れ始めます。デビュー戦はこれでかなり後方になったのですが、真ん中よりやや後ろくらいで止まり、流れに乗りました。多少はレースに馴れてきたようです。
ヴァルキュリアは徐々に前へ。４コーナーを廻って８番手くらい。そこからいつものように追い込み。ただ、いつものスピードがありません。１番人気のジゲンには届かず、おまけに後ろからきたチェーンオブラブにあっさりと交わされてしまい、あえなく３着終わってしまいました。
と言っても、３勝クラスで３着は合格点。まあ、１つ文句を書けば、向こう正面でヴァルキュリアの外に馬が１頭いました。ヴァルキュリアはともかく他馬を怖がる馬。それを考えるともっと外にいって欲しかったけど、そこまで言い出したら言いがかりですね。

さて、ヴァルキュリアの次はどのレースになるのでしょう？　一時期は腫れ物に触るような感じで使われていたヴァルキュリアですが、最近は連続して使えるようになりました。
来年から３勝クラスの出走には新ルールが始まります。新ルールでは４週以内に３着以内があった馬に優先出走権が発生します。アクアラインＳの結果はこのルールで適用されるのでしょうか？　もし適用されるのなら、１月５日中京競馬門松Ｓに出走できますが、はたして？
ヴァルキュリアの３勝はすべてダート1400ｍでした。今回アクアラインＳはダート1200ｍ、門松Ｓはダート1400ｍ。次は得意距離ダート1400ｍに出て欲しいですね！