のどかなケイバ

一口馬主やってます

大井競馬場に行ってきました

2018-07-31 23:13:08 | 競馬
今日は仕事は特になし。家でじーっとしてるだけ。いやいや、これじゃ身体に悪いだけです。そこで大井競馬場に行くことにしました。
プログラムを見ると今日の大井競馬には重賞はありませんが、興味深い馬名がありました。エピカリス。キャロット馬です。当馬はUAEダービーで2着とかなり強い馬だったのですが、なぜかJRAから南関東に移籍。今回は移籍後初出走でした。
エピカリスが出走するレースはトゥインクルバースデー賞。本日のメインレースです。今回当然のように1番人気となりました。私も当然1着になると思いこの馬の単勝馬券を購入。が、なんと5着で終わってしまいました。がっくし・・・

 

私はあまり馬券を買わない方。今日もエピカリスの単勝馬券だけですますつもりでしたが、今日の大井競馬には珍しい騎手が登場してました。モレイラ騎手です。先週札幌競馬で活躍してたモレイラ騎手。今日も大井競馬で大活躍するんじゃないかと思い、モレイラ騎手の単勝馬券を買うことにしました。
モレイラ騎手が登場したレースは8レースと10レース。8レースは5着でしたが、10レースはビンゴでした。





総額3000円馬券を買い、4300円ゲット。飯代や交通費を考えたら赤字でしたが、今日はこの1勝でいい一日となりました。

最後に溜飲を下げました

2018-07-29 15:40:50 | 競馬
本日札幌競馬4レース芝1500m未勝利戦に出走した我が一口愛馬サンライズシェルは惜しくも2着に終わりました。4コーナーを廻るときは楽勝ペースだったのですが、一昨日も書いた通り、札幌競馬場は3コーナーから長躯スパートができるコース。圧倒的1番人気だったサクラユニヴァースがこの戦法で後方から一気にきて、あっという間に交わされてしまいました。それでもサンライズシェルは2着。3着との差は0.3秒でした。
サンライズシェルは体質の弱い馬。おまけに飼い殺しが大好きなキャロット。次は9月のスーパー未勝利て感じがどことなく漂いますが、まあさすがにここはもう1戦はあると思います。
レース前1500mは長いんじゃないかと危惧してましたが、どうやらこの距離は正解だったようです。もう1度書きますが、3着馬との間には0.3秒ありました。次で勝ち上がってくれるものと信じてます。

今日のサンライズシェルの2着で私は溜飲を下げることができました。ともかく昨日がひどかった。
新潟3レース未勝利戦ダート1800m、このレースで逃げて4着になったヴォレダンルシエル。4着でしたが、私はあのレースには一切文句はありません。1650mくらいまでは1位でした。それを考えればよくやったと思います。この馬も次で勝ち上がってくれるかもしれません。

問題は札幌11レースTVh賞に出走したドレッドノータス。これがあまりにもひどいレースでした。この馬の鞍上は藤岡康太。ドレッドノータスの姉ディアデラマドレは6勝してるのですが、内5勝は彼の手腕でした。だからあまり悪く言いたくないのですが、昨日はあまりにも、あまりにもひどいレースでした。
ドレッドノータスはスタート同時に後方へ。なんと後方に下げたのです。なんで下げる? 藤岡騎手は何度も何度もドレッドノータスに乗ってます。ドレッドノータスのクセを知ってるはずです。ドレッドノータスはどう見ても前目で競馬する馬なのですが、なんで下げるのか? 実は姉は典型的な追い込み馬でした。どうやらその姉と同じ馬だと、今だに信じてるようなりです。
しかし、公式HPに書かれた言い訳では、外の馬に押し込められたと書いてあります。ウソコケ! 何度も何度もレースを見直しましたが、1コーナーまでなんら不利を受けてません。それなのにあんな後ろになってしまったのです。4コーナー手前ではブービーだったんですよ。こんなレースを見せつけてよく「押し込められた」なんてウソをつけるものです。呆れてしまいます。
公式HPに書かれてることを信じれば、ドレッドノータスの次は8月25日2018ワールドオールスタージョッキーズ第2戦。つまりドヘタ騎手は参加できないレースです。どの騎手になるのかわかりませんが、ともかく自分のミスをありもしない事象のせいにする騎手はいないと思います。

今週は3頭も出走します!!

2018-07-27 19:17:28 | 競馬
ここんとこ毎週毎週出走してくる我が一口愛馬ですが、今週はなんと3頭も出走することになりました。

我が一口愛馬の中では現在もっとも上の地位にいるドレッドノータスですが、土曜日札幌競馬11レースTVh賞に出走することになりました。1600万下芝1800m。
札幌競馬場は最後の直線が260mちょっととJRAの競馬場の中では最短ですが、3~4コーナーのカーブが異様に長く、かつ緩く、3コーナーからロングスパートが可能なコース。ただ、札幌競馬は今週が開幕週。芝が最高な状態なので、後方からレースを進めるドレッドノータスには不利かも。
ドレッドノータスは現在4戦連続3着中。実はドレッドノータスの母ディアデラノビアは、5戦連続3着という珍記録を持ってます。今回3着になれば母に並ぶのですが、ま、そんなケチなことを言わずに、ここで1着、再オープン入りを決めて欲しいところです。

残り2頭は未勝利馬。ヴォレダンルシエルとサンライズシェルです。現3歳の我が一口愛馬は3頭いるのですが、この中でアントルシャはすでに勝ち上がってますが、ヴォレダンルシエルとサンライズシェルはまだ勝ち上がってません。なんとか勝ち上がって欲しいのですが、さーて、どうなりますか?

ヴォレダンルシエルを管理してる調教師は木村哲也師。まあ、この男はイマイチ信用できない調教師なんですよ。我が一口愛馬ではバルデスを管理してたのですが、かなりぞんざいに扱われ、4歳2月というもっともアブラがのってるときに壊されてしまい、引退となってしまいました。また、この馬は私とは無縁なのですが、キャロット馬コルコバードも在厩中に壊してます。
けど、いい面もあります。今回のヴォレダンルシエルの鞍上にデムーロ騎手を用意してくれました。今回はいつも以上に勝負をかけてきたようです。期待しましょう。なお、ヴォレダンルシエルが出走するレースは、土曜日新潟競馬3レースダート1800mです。

サンライズシェルですが、この馬はデビューまでいろいろと故障があった馬。なんとか今年1月にデビュー。血統的には芝短距離の馬なのですが、デビュー戦は芝1800mのレースでした。しかし、1着とはクビ差の2着。これで次が期待できると思ったのですが、2戦目は同じ芝1800mに出走したものの、大惨敗となってしまいました。
今回は札幌芝1500mを選択しました。前にも書きましたが、この馬は血統的にどう考えても芝1800mは長い。距離を詰めるのはいいと思います。ま、個人的には芝1200mに出走させて欲しかったのですが。
騎手は初戦・2戦目はルメール騎手でしたが、今回は他陣営にルメール騎手を取られてしまい、池添騎手となりました。けど、池添騎手もかかなりいい騎手です。ルメール騎手で2連敗したのだから、ここは池添騎手に期待したいですね。

18/07/23付我がPOGの順位

2018-07-25 15:50:42 | POG18-19
文中、◎は馬トクPOGグランプリの指名馬、▲はJRA-VANの指名馬、△はnetkeibaの指名馬です。

先週我がPOG指名馬は、競馬王で指名したプランドラーがデビューしました。1番人気でしたが、5着で終わってしまいました。

今週も競馬王で指名した馬がデビューします。レッドエンヴィーです。黒本(競馬王)イチオシだったプランドラーは5着でしたが、はたして馬三郎イチオシのレッドエンヴィーの成績は?

現在の我がPOGの順位です。

報知馬トクPOGグランプリ(15頭指名可)1,090P/2,426位
①牡サートゥルナーリア 父ロードカナロア 母シーザリオ 栗東角居勝彦厩舎 馬主:キャロットファーム
700P
②牝ベルクワイア 父ロードカナロア 母スカーレットベル 美浦国枝栄厩舎 馬主:キャロットファーム
280P
③牝キアレッツァ 父ディープブリランテ 母フォルテピアノ 美浦萩原清厩舎 馬主:キャロットファーム
110P

JRA-VAN(10頭指名可)7,000,000P/38,313位
①牡ジャミールフエルテ 父オルフェーヴル 母プリティカリーナ 栗東大久保龍志厩舎 馬主:KTレーシング
7,000,000P
②牡メテオスウォーム 父ロードカナロア 母プリモスター 栗東矢作芳人厩舎 馬主:シルクレーシング
0P

netkeiba(10頭指名可)1,120P/11,807位
①牝グランアレグリア 父ディープインパクト 母タピッツフライ 美浦藤沢和雄厩舎 馬主:サンデーレーシング
710P
②牝ミディオーサ 父ディープインパクト 母ミスエーニョ 美浦堀亘行厩舎 馬主:サンデーレーシング
290P
③牡ダノンチェイサー 父ディープインパクト 母サミター 栗東池江泰寿厩舎 馬主:ダノックス
120P

アントルシャは4着でした

2018-07-21 20:20:37 | 競馬
本日函館競馬7レース牝馬限定500万下芝2000mに出走した我が一口愛馬アントルシャは4着でした。

レース経過を書きましょう。レーススタート。アントルシャはさっと3番手につけます。ラテュロスが軽快に逃げる展開。が、3コーナー手前でラテュロスがいっぱいいっぱいになってしまい、それにあわせてアントルシャは2番手に上がります。が、ラテュロスは死んだふりだったようで、再加速。逆にアントルシャは内からレローヴ、外からアドマイヤアルパマに抜かされてしまい、4着に終わってしまいました。
けど、4着はすごい成績です。アントルシャは初戦新馬戦で1着でした。3戦目は5着。が、それ以降はすべて2桁着順でした。今回は久しぶりの掲示板だったのです。
ちなみに、今回の1着馬との着差は0.5秒でした。近いようで遠い0.5秒。しかし、アントルシャにとって今回は初めての2000m。ちょっと馴れれば克服できるタイムだと思います。アントルシャの次は期待できると思います!

さて、アントルシャの次のレースには何になるんでしょうか? アントルシャの父はノヴェリスト。ノヴェリスト子は洋芝、つまり北海道の芝競馬が得意なようです。レーシングプログラムを読むと8月19日札幌競馬に牝馬限定500万下芝2000mのレースがあります。これに出て欲しいのですが、う~ん、キャロットのこと。3~4ケ月放牧になるかも。しかも今日のレースでアントルシャの馬体重は-12kgでした。それを理由に放牧に出されるような気がするのですが、はたして・・・