のどかなケイバ

一口馬主やってます

22目黒記念の写真

2022-05-31 17:21:46 | 競馬写真
今日は昨日の続き、ダービーの日の最終レース、G2目黒記念の写真です。





今年の目黒記念の優勝馬はボッケリーニでした。

私が競馬を覚えたころ、目黒記念は2月に行われてました。今だとフェブラリーSの日ですね。それがダービーの前日に移動。そのころの目黒記念はスタンドが閑散としてました。
ある年の目黒記念は雨がしとしと降ってるせいで、G2とは思えないほどの閑古鳥。かと思いきや、レースが終わると同時に観客がどっとと湧いたことがありました。あれはステイゴールドが1着になった目黒記念でしたね。
今はダービーの日の最終レース。そのせいでものすごい観客が入るレースになってしまいました。

昨日書き損ねたことを書きます。私の皐月賞の◎はドウデュースでした。弥生賞でもっとも強く見えた馬はこの馬だったのです。それで◎にしたのですが、ユタカのいつもの何考えてるんだかわからない騎乗。で、3着。あれには心底頭にきました。
ユタカは有力調教師や一部大馬主から徹底的に排除されてます。ユタカは調教師や馬主の意見を聞かず、自分勝手に騎乗するからです。早い話、偉くなりすぎてしまったのです。
ただ、皐月賞の騎乗は中山競馬場芝2000m向きの騎乗ではなく、東京競馬場芝2400m向きの騎乗でした。どうやらユタカは皐月賞のときからダービーを意識してたようです。
ならドウデュースを◎にすればいいものを、私はイクイノックスを◎にしてしまいました。恥かしい限りです。

22日本ダービーの写真

2022-05-30 19:42:05 | 競馬写真
昨日は東京競馬場に行ってきました。昨日の東京競馬のメインレースは、競馬の祭典G1日本ダービーでした。











私にとっておそらく最後の生観戦となる日本ダービー。勝利馬はドウデュースでした。
今私は岡田牧雄という人物に興味があります。彼の次期POG予想では我が一口愛馬プレドミナルを推してたからです。私が競馬の日にいつも読んでるスポーツ紙はサンスポ。競馬で大きなレースがある日は、彼の予想が載ります。昨日はダービーの予想が載ってました。
彼の◎はイクイノックス。私はプレドミナルの活躍を祈って、イクイノックスの単勝2000円購入。けど・・・
イクイノックスは2着でした。がっくし・・・ けど、晴れのダービーで2着、これはこれですごい記録ですよ。プレドミナルも来年のダービーに出られるように! そのレースで2着・・・ いや、1着になりますように!

なんとかの一つ覚えの調教師

2022-05-29 22:51:36 | 競馬写真
本日は東京競馬場に行ってきました。その目的の1つが、我が一口愛馬ディオスバリエンテを応援するため。

ディオスバリエンテはここ4戦連続で2着。勝って当然の馬。けど、勝てません。今回この馬を管理する堀師はブリンカーをつけることにしました。
結果ですが、3着。4戦連続2着のあとの3着。敗因は簡単です。ブリンカーの効果がマイナスだった。けど、私はよくやってくれたと思ってます。ともかく今一歩のところで勝てない馬、何か工夫しないといけません。今回は大失敗でしたが、私はこの挑戦は称賛します!

しかしです、私はこの堀という調教師が嫌いになってきました。ディオスバリエンテは初戦、中山競馬場の新馬戦に出て、堂々1着でした。中山競馬場で勝ち上がったのだから、中山競馬場で、または中山競馬場と同じ右回りの競馬場で積極的に使えばいいと思うのですが、この調教師は2戦目以降6戦連続で東京競馬場で使ってるんですよ。まるでなんとかの一つ覚え。なんなのよ、これ?
もちろん、右回りを使えば確実に走るとは限りません。けど、唯一の勝利をあげた右回りですよ。使って当然でしょう! なんで使わないんでしょうねぇ?
私はかつてプライマリーコードて馬に出資してました。この馬、芝1800mでデビューして、見事1着。けど、これが最後の勝利となりました。2戦目以降はすべて1600m以下。大半は1200mでした。なんで芝1800mを使わない? 私はこの馬を管理してた調教師のオツムを疑いました。
この夏、福島・函館・札幌競馬場でディオスバリエンテを使ってほしいのですが、ここで何度も書いてる通り、ノーザンは1勝クラスの馬は年に2~3回も走らせれば十分だと思ってます。この馬を管理してる堀師も似たようなもの。個人馬主の馬は大事に扱い、一口馬主の馬はいい加減に扱ってます。我が一口愛馬カウディーリョなんて、いろいろと理屈をつけて11か月も放置したんですよ。

どうやらこの調教師のオツムも、かなり危ないようです。


ダービーを取るか、我が一口愛馬を取るか?

2022-05-27 17:12:10 | 競馬
さて、競馬の祭典日本ダービーです。私は1993年のウイニングチケットのダービーからずーっと見続けてたのですが、体力的に難しくなってしまい、2017年レイデオロのダービーを最後にダービーは現場観戦してませんでした。
が、今年は違います。なんと取れてしまったのです、スマートシートの指定席。たぶんこれが最後に現地観戦する日本ダービー。十分堪能しようと思ってます。

私は競馬場に行くときは必ずカメラを持ち込みます。それで出走馬を撮影します。ダービーの写真ともなれば一生の思い出になります。今年も持ちこむつもりです。
が、1つ問題が発生しました。当日の7Rに我が一口愛馬が出走することになったのです。ディオスバリエンテ。
今回ディオスバリエンテが出走するレースは6頭立て。1勝クラスのレースなのに6頭立て。こんなことめったにありません。その理由は簡単。ディオスバリエンテは4戦連続2着中なのです。勝って当然の馬。他の馬は逃げてしまったようです。で、6頭立て。これは見ないといけませんね。
けど、7レースを見るとなると、8レースのパドックは見られないことになります。さらに8レースのパドックが終わって人がはけたとしても、ダービー目当ての人がその場に居座ってる可能性大。パドックでダービー出走馬を撮影するとなると、7レースの本馬場観戦は諦めないといけないことになります。さ~て、どういたしましょう?
実は似たようなことが今年ありました。フェブラリーステークス。8レースに我が一口愛馬グレイトオーサーが出走してました。が、このときのグレイトオーサーは近走イマイチで、そのときもあまり期待してませんでした。だからグレイトオーサーの結果はスルーしました。なのに2着。
今回のディオスバリエンテは1着になって当然の馬。だからその瞬間を見たいのも当然。

さーて、どういたしましょう? ディオスバリエンテを取るか、ダービー馬を取るか? たぶん当日その時間になったら決めると思います。

ああ~ 今からダービー観戦が楽しみです!!

我が一口愛馬はよく壊れます

2022-05-26 21:23:51 | 競馬
先週はあえて触れないでおきましたが、やはり書かないといけないようです。

我が一口愛馬ヴァルキュリアですが、先週の大垣ステークスに出走予定になってましたが、土壇場で壊れてしまいました。骨折です。これで3回目。トウカイテイオーかよ!? ていう感じです。
キャロットの牝馬は6歳3月になるとどんなに調子がよくても自動的に引退となります。ヴァルキュリアは現在5歳5月。あと10ヶ月もすれば自動的に引退となります。
私がこの馬に出資した目的の1つが、母馬優先。キャロットでは牝馬に出資し、その馬が引退⇒母馬になり、その子がキャロットで募集されると、母馬に出資してた人に優先的に権利を廻すというシステムがあります。それが母馬優先制度。
ただし、すべてのキャロット牝馬の子がキャロットに廻ってくるとは限りません。一応3勝がメドか? いや、例外もありました。我が出資馬では、プリュムは3勝をあげましたが、その子がキャロットに廻ってくることはありませんでした。だから確実に母馬優先の馬になるには、4勝が欲しいところ。
ヴァルキュリアはここまで3勝を挙げてます。だから大垣ステークスで4勝目を期待してたのですが、出走することなく、終わってしまいました。
今回のヴァルキュリアの骨折は、手術を必要としない軽いものらしいのですが、それでも骨折は骨折です。全治は最低でも6ケ月、ヘタすりゃ9か月はかかるかも。となると、ヴァルキュリアに残されたレース数は1~2レースか?
果たしてヴァルキュリアは4勝目をあげることができるのでしょうか? そして無事に母馬優先の対象馬になれるのでしょうか? ヴァルキュリアの奮闘に期待しましょうか?

しかし、我が一口愛馬はよく壊れますねぇ。現時点で3歳以上の我が一口愛馬は7頭いるのですが、去勢手術明けの馬を含め故障中の馬は5頭もいるのです。カウディーリョ・ヴァルキュリア・グレイトオーサー・アライバル・レガラール。無事なのはディオスバリエンテとグランディアだけ。まあ、運がないこと。
6月から出走可能となる2歳馬ですが、私には3頭いますが、すぐにデビューできる馬はいません。早くて8月かな? こうなったら早くデビューして欲しいのですが、まあ、楽しみは取っておくことにしましょうか?