これはあまりにもむごい話

我が一口愛馬レガラールが屈腱炎を発症したようです。

レガラールはデビューが遅れに遅れ、３歳３月にやっとデビュー。そこで既出走馬相手に見事１着。ちなみに、このとき２着のコスモフロイデ、３着フォーグッド、４着メンアットワーク、５着ゴーシェナイト、６着ポッドヴァインはその後勝ち上がることができました。
さらに書くと、７着だったキラリヒカルゲーム、９着だったキアナフリューゲル、17着だったインテンシティは中央では勝ち上がることはできませんでしたが、地方(なぜかすべて笠松)で勝ち上がってます。低レベルな未勝利戦ではなかったのです。
そんなレガラールですが、初レース中に骨折し、休養に入りました。私の一口馬で言えば、ここまではヴァルキュリアにそっくりな過程。ヴァルキュリアはここまで３勝あげてます。レガラールの初勝利もかなりの手応えのある１着でした。私はレガラールの復帰に期待したのですが･･･

昨日の公式ＨＰの更新によると、レガラールは屈腱炎をやってしまったようです。なんでも15－15まで調教が進み、さらに14－14にギアをあげたところでやってしまったようです。なんなんでしょうねぇ、これ？　馬てそんなに簡単に壊れてしまうものなのかいな？
肝心のレガラールですが、キャロットはどうするんでしょうねぇ？　競走馬には不治の病屈腱炎ですよ。私は即引退にして欲しいのですが、なんか伸ばしに伸ばすような気もあるんですよね。会員からできるだけ詐取しよう。あは、キャロットはそんな下衆なところじゃないかな？