のどかなケイバ

一口馬主やってます

夢の一戦! こんなときに私は・・・

2019-08-30 19:34:43 | 競馬
いよいよ近づいてきました。丹頂ステークス。9月1日札幌競馬メインレース、オープン特別丹頂ステークス芝2600m。このレースに我が一口愛馬が2頭出走します。ヴァントシルムとドレッドノータスです。

我が一口愛馬が同一レースで激突したことは今まであったでしょうか? キャロット同士では初めて。それ以外のクラブではありましたが。
私の一口馬主の始まりは大樹でした。その後友駿に入り、キャロットに入りました。いや、正確にはキャロットに入る前にラフィアンにも入っていた時期があったのですが、実はこれは裏の入会。カウントしない方が賢明でしょう。現在はキャロット1本になってます。
実は大樹で一口持っていた馬と友駿で一口持ってた馬が激突したことがありました。500万下のレースでした。と言っても、大樹の馬も友駿の馬も未勝利馬。なんと現在では1勝馬クラスと呼ばれてるレースに未勝利馬が同時に2頭出走したのです。ある意味恥ずかしい激突でした。
しかし、今回はオープン特別。そこで2頭のオープン馬が正々堂々闘うのです。こんなに素晴らしいことはありません。思い出してみれば、2015年G1エリザベス女王杯でディアデラマドレとクルミナルが激突するはずでした。が、両馬とも夏を越えるまでに壊れてしまいました。今回はG1ではありませんが、オープン特別です。
日曜日午後3時25分までまだ時間がありますが、今回は無事に激突してくれそうです。今から楽しみ楽しみ。

こんなめでたいレースですが、私は直に見ることができないかも。実は9月1~2日は家族旅行を計画してるのです。毎年行ってるこの旅行、今年だけパスすることはできません。日付をずらすにしても、旅行の予定はかなり前から立ててました。こればかりはしょうがありません。
ちなみに、去年は旅館のテレビで新潟記念を見ることができました。両親の前で競馬を見る=両親に競馬をやってることを暴露することになります。場合によってはスマホでラジコで聴くことになるかもしれませんね。

9月2日追記
本当は新スレ立てるつもりでしたが、あまりにもアホらしいので追記という形で書きます。

ヴァントシルムは10着でした。ヴァントシルムは6戦目から14戦目まで4着以内に入ってました。それがいきなり10着ですよ。なんだよ、これ? ともかく今回の鞍上の藤岡康太はヘタ過ぎる! ヴァントシルムと藤岡康太は絶対合ってない! 須貝だって札幌日経オープンでそれに気づいてたはず! それなのに、なんで、なんでこんな駄騎手を乗せた? もう幻滅です!
以前私はここで、
>この馬を管理してる須貝師は騎手を出し惜しみしません
と書きました。どうやら私は真っ赤なウソを書いてしまったようです。須貝も騎手の手配をめんどくさがっていい加減な騎手を乗せるようです。個人馬主の馬だったらちゃんと考えるんでしようが、一口馬主の馬だからとぞんざいに扱われてしまったようです。
さて、ヴァントシルムの次はどのレースになるのでしょうか? 私はアルゼンチン共和国杯に出走させて欲しいのですが、須貝はなんの理由もなく(理由を明かすことなく)11ヶ月間もヴァントシルムを放置したことがありました。もしかしたら次は、来年の札幌日経オープンになるかも。一口馬主は厳しいものです。

丹頂ステークスに出走したもう1頭の我が一口愛馬ドレッドノータスですが、5着。一時期は公害騎手中谷のせいで絶不調に陥ってしまったドレッドノータスですが、これで3戦連続で5着以内になりました。しかもすべて人気以上の着順。おまけに今回は初長距離。馬体重も+22kgと万全とは言えない状況でした。次は期待できるかも。
次は2戦1勝2着1回のアンドロメダステークスをお願いしたいですね。そのときは去年のアンドロメダステークスの鞍上、岩田騎手でお願いしたいのですが、う~ん、矢作じゃまた菱田かな? ほんと一口馬主は厳しいものです。


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