昨日小倉10レースかささぎ賞に出走した我が一口愛馬アントルシャですが、まったくいいところなく大惨敗しました。
当馬は前走フェアリーステークスに出走したとき、かなり馬体重が減ってました。今回は増やしてくると思ったのですが、さらに減ってました。それを知った瞬間、私は惨敗を予想しましたが、思ってた以上の大惨敗になってしまいました。
キャロットは今入厩制限に苦しめられています。そのせいで飼い殺しは当たり前な状態になってます。なのにアントルシャの池添先生はアントルシャをたくさん使ってくれるのです。けど、連続して使ってくれるのも考え物です。アントルシャは前走負けたとき、私は「まだ成長途上、ここは休養に入るべき」と思ったのですが、実際はかささぎ賞に使ってきました。それでまたもや体重を減らしての大惨敗。この調教師はいったい何を考えてるのか?
成長途上の馬をムリに使えば精神的ショックが加わります。そんなことやったらその馬はダメになってしまいます。池添師もそんなことは知ってるはずです。なんでかささぎ賞を使ったのか、問い詰めてやりたい気分です。
今日東京10レースアメジストステークスに我が一口愛馬バルデスが出走予定になってました。今朝私は仕事をしてました。家に帰ってきた時刻は午前10時45分ごろ。家に着くとさっそくJRAのHPを開き、アメジストステークスの単勝をチェック。なのにバルデスの名がないのです。あれ~?と思い、出走表をチェックしたら、なんとバルデスは出走取消になってました。
バルデスは11ケ月前の中山山藤賞を出走取消になってました。1年に2回も出走取消ですよ。そんな馬、今までいたかいな?
この馬を管理する木村哲也師は、所属馬の管理の大半は、天栄という外厩に任せてます。8割以上天栄で仕上げ、最後の仕上げだけを自分で行うスタイル。今のところそれがうまく行ってるのですが、バルデスに関しては、どうもうまくいってないようです。それにしても当日になって取消とは、完全にキムテツ師の責任。この調教師、大丈夫かいな?
バルデスはこれで放牧でしょう。次は4~6月の東京開催か? 天栄(ノーザンファーム)が飼い殺しを指示したら、10月まで出て来ないかもしれません。実際はたいした故障でもないのに、天栄が全治6か月と言えば全治6か月になってしまう。それがキャロット、それが天栄です。
本日東京4レース未勝利戦芝1600mにエルディアマンテという馬が出走してきました。この馬は前述のバルデスの妹です。キャロットには母馬優先権があります。キャロットで募集された牝馬が引退し、その馬が母になり、その子がキャロットで募集されると、母に出資してた会員に優先的にその馬を回すという制度です。
私はエルディアマンテの母ディアデラノビアを持っていたので、この馬に優先的に出資する権利がありました。けど、私はエルディアマンテは避けました。1口125,000円という価格に不条理を感じたからです。今日のレースを見ると、結果的にそれが正解に思えてきました。
しかし、私はこの馬の1つ下の弟、カウディーリョには出資しました。この馬、1口175,000円もしたんですよ。エルディアマンテのヘタレぷりを見てしまうと、カウディーリョも心配になってしまいます。
実はエルディアマンテを避けた理由はもう1つありました。エルディアマンテの母ディアデラノビアは、ポトリザリスの1番子。ポトリザリスの子を並べてみますと・・・
1番子 牝 ディアデラノビア 5勝(重賞3勝)
2番子 牝 ドゥルセデレーチェ 0勝
3番子 牡 クルサード 1勝
4番子 牡 マゼラン 5勝
5番子 牡 バルトーロ 0勝(地方2勝)
6番子 牡 イグアス 3勝
7番子 牝 バリローチェ 1勝
8番子 牡 プルママルカ 0勝(地方1勝)
9番子 牡 レレオーネ 1勝
※バルトーロはセン馬になってます
見ての通り、6番子が限界で、それ以降はたいした馬を輩出していません。
それに対し、ディアデラノビアの子どもたちは・・・
1番子 牡 ディアデラバンデラ 1勝(地方4勝)
2番子 牝 ディアデラマドレ 6勝(重賞3勝)
3番子 牡 ディアデルレイ 7勝
4番子 牡 サンマルティン 5勝
5番子 牡 ドレッドノータス 3勝(重賞1勝)
6番子 牡 バルデス 3勝
7番子 牝 エルディアマンテ 0勝
※ディアデラバンデラ・サンマルティン・ドレッドノータスはセン馬になってます。
見ての通り、エルディアマンテは7番子だったのです。それで避けました。それなのに、わざわざ175,000円も出して8番子カウディーリョに手を出してしまいました。う~ん、これは冒険し過ぎたかも・・・
本日のエルディアマンテの敗北には、もう1つひっかかるものがあります。エルディアマンテは初戦2着でした。そのレースは東京競馬芝のレースでした。エルディアマンテは国枝厩舎所属です。実はこれらと完全に合致する馬を私は持ってるのです。その馬はサンライズシェル。
サンライズシェルは1月28日芝1800mの新馬戦でデビューして、クビ差2着でした。2戦目で確勝と思ってたのですが、う~ん、今日のエルディアマンテのヘタレを見てしまうと、何か危ういものを感じてしまいます。はたしてサンライズシェルの2戦目は?
当馬は前走フェアリーステークスに出走したとき、かなり馬体重が減ってました。今回は増やしてくると思ったのですが、さらに減ってました。それを知った瞬間、私は惨敗を予想しましたが、思ってた以上の大惨敗になってしまいました。
キャロットは今入厩制限に苦しめられています。そのせいで飼い殺しは当たり前な状態になってます。なのにアントルシャの池添先生はアントルシャをたくさん使ってくれるのです。けど、連続して使ってくれるのも考え物です。アントルシャは前走負けたとき、私は「まだ成長途上、ここは休養に入るべき」と思ったのですが、実際はかささぎ賞に使ってきました。それでまたもや体重を減らしての大惨敗。この調教師はいったい何を考えてるのか?
成長途上の馬をムリに使えば精神的ショックが加わります。そんなことやったらその馬はダメになってしまいます。池添師もそんなことは知ってるはずです。なんでかささぎ賞を使ったのか、問い詰めてやりたい気分です。
今日東京10レースアメジストステークスに我が一口愛馬バルデスが出走予定になってました。今朝私は仕事をしてました。家に帰ってきた時刻は午前10時45分ごろ。家に着くとさっそくJRAのHPを開き、アメジストステークスの単勝をチェック。なのにバルデスの名がないのです。あれ~?と思い、出走表をチェックしたら、なんとバルデスは出走取消になってました。
バルデスは11ケ月前の中山山藤賞を出走取消になってました。1年に2回も出走取消ですよ。そんな馬、今までいたかいな?
この馬を管理する木村哲也師は、所属馬の管理の大半は、天栄という外厩に任せてます。8割以上天栄で仕上げ、最後の仕上げだけを自分で行うスタイル。今のところそれがうまく行ってるのですが、バルデスに関しては、どうもうまくいってないようです。それにしても当日になって取消とは、完全にキムテツ師の責任。この調教師、大丈夫かいな?
バルデスはこれで放牧でしょう。次は4~6月の東京開催か? 天栄(ノーザンファーム)が飼い殺しを指示したら、10月まで出て来ないかもしれません。実際はたいした故障でもないのに、天栄が全治6か月と言えば全治6か月になってしまう。それがキャロット、それが天栄です。
本日東京4レース未勝利戦芝1600mにエルディアマンテという馬が出走してきました。この馬は前述のバルデスの妹です。キャロットには母馬優先権があります。キャロットで募集された牝馬が引退し、その馬が母になり、その子がキャロットで募集されると、母に出資してた会員に優先的にその馬を回すという制度です。
私はエルディアマンテの母ディアデラノビアを持っていたので、この馬に優先的に出資する権利がありました。けど、私はエルディアマンテは避けました。1口125,000円という価格に不条理を感じたからです。今日のレースを見ると、結果的にそれが正解に思えてきました。
しかし、私はこの馬の1つ下の弟、カウディーリョには出資しました。この馬、1口175,000円もしたんですよ。エルディアマンテのヘタレぷりを見てしまうと、カウディーリョも心配になってしまいます。
実はエルディアマンテを避けた理由はもう1つありました。エルディアマンテの母ディアデラノビアは、ポトリザリスの1番子。ポトリザリスの子を並べてみますと・・・
1番子 牝 ディアデラノビア 5勝(重賞3勝)
2番子 牝 ドゥルセデレーチェ 0勝
3番子 牡 クルサード 1勝
4番子 牡 マゼラン 5勝
5番子 牡 バルトーロ 0勝(地方2勝)
6番子 牡 イグアス 3勝
7番子 牝 バリローチェ 1勝
8番子 牡 プルママルカ 0勝(地方1勝)
9番子 牡 レレオーネ 1勝
※バルトーロはセン馬になってます
見ての通り、6番子が限界で、それ以降はたいした馬を輩出していません。
それに対し、ディアデラノビアの子どもたちは・・・
1番子 牡 ディアデラバンデラ 1勝(地方4勝)
2番子 牝 ディアデラマドレ 6勝(重賞3勝)
3番子 牡 ディアデルレイ 7勝
4番子 牡 サンマルティン 5勝
5番子 牡 ドレッドノータス 3勝(重賞1勝)
6番子 牡 バルデス 3勝
7番子 牝 エルディアマンテ 0勝
※ディアデラバンデラ・サンマルティン・ドレッドノータスはセン馬になってます。
見ての通り、エルディアマンテは7番子だったのです。それで避けました。それなのに、わざわざ175,000円も出して8番子カウディーリョに手を出してしまいました。う~ん、これは冒険し過ぎたかも・・・
本日のエルディアマンテの敗北には、もう1つひっかかるものがあります。エルディアマンテは初戦2着でした。そのレースは東京競馬芝のレースでした。エルディアマンテは国枝厩舎所属です。実はこれらと完全に合致する馬を私は持ってるのです。その馬はサンライズシェル。
サンライズシェルは1月28日芝1800mの新馬戦でデビューして、クビ差2着でした。2戦目で確勝と思ってたのですが、う~ん、今日のエルディアマンテのヘタレを見てしまうと、何か危ういものを感じてしまいます。はたしてサンライズシェルの2戦目は?