電源が入らなくなったノン家の大型テレビ。
新しいテレビとレコーダーを一式を購入し、使い始めましたが・・・。
前のテレビに外付けハードディスクをつなげて、番組を録画していたものは、
テレビ本体が変わると全く見られなくなるとのことで、
ノンママが撮っていたGOROちゃんの番組とか、まだ見ていなかったドラマとか、もう見られない。
コレを復活させるためには、テレビ本体を直すしかない。
ということで、どうせ廃棄処分するテレビなら、ダメもとで、
ノンパパがネットで見た修理方法を試してみると修理にチャレンジ。
手順としては、
① テレビをばらす。
② 電源基盤を取り出す。
③ 電源基盤のハンダ付けをやり直す。
④ 組み立てて、電源を入れる。
① 先ずはテレビの裏パネルのネジを外して分解。
まぁ、ここまでは問題なく作業が進む。
② 写真の左側の茶色い基盤が、テレビの電源基盤、これを取り外す。
電源基盤のトランス部分の裏側(緑色)が、熱で少し茶色く変色している。
ここの、ハンダ付け部分をよく見てみると、ノンパパがハンダが割れていると言っている。
ノンママが見て も、よくわかりません。
数字の6番から14番のハンダが割れている。
特に13番は丸く割れて1周しているとのこと。
どうやら、熱を持つトランス周りのハンダ付け部分が、
加熱・冷却の繰り返しにより、割れたり、剝がれたりすることがあるみたいです。
③ 念のため、5番から16番までのハンダ付けをやり直す。
④ 作業が終わったら、組み立てて、電源を入れてみる。
電源が入って、ノンパパ、ガッツポーズ。
古いテレビが直って良かった けど、新しいテレビとレコーダー一式買ったのはどうするの?
直ったテレビは何処に置くの?
ちなみに、ノンパパが落として壊した小さいテレビは、同じように分解したけど、電源基盤には問題ないみたい。
こちらは、原因が違うからね。
ノンパパ、早くハードディスクをつなげて、前に録画した番組を見られるようにしてください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます