犬ぞり大会二日目は、
ちらちら
今日も、2DOGフリースタイルは、一番最初で、9時30分スタート。
スタート10分前のコールで、ほとんどのチームはスタート地点に並びますが、早く行くと、
ノエルがスタート前に「早く走らせろ!」ってぎゃん吠え
してスタート前に疲れちゃうので、
ノンパパは、スタート5分前のコールで、車からスタート地点へ向かいます。
スタート地点に、全員並びました。
あんなに、時間調整したのに、やはり、「早く走らせろ!」ってノエル吠える。
スタート直前に、後ろを向いてノンパパに近寄ろうとするみったんのラインが絡まる。
出遅れました。
出だしは、真面目に引っ張ってる。
ゴールで待っていると、ノンミー
失速!
ってか、ノンパパの横って言うか、斜め後ろにいる
後ろから来たそりにゴール直前で抜かされちゃいました。
お疲れ様~
ゴール後に、みったんの足から血がっ!
みったん、負傷してしまいました。
車に戻って、よく見てみると、左前足首の内側が、ぱっくりと切れて流血。
スキーのエッジで切れてしまったようです。
ゴール手前の下りでスキーのスピードがのったところで、ノンミーの走りが遅く、
ノンパパがノンミーをまたいでしまい、すぐにノンミーを横に出したのだけど、
その時に、スキーのエッジに左前足をあててしまい、切れたんだと思われます。
しばらく押さえて止血して軟膏をつけたけど、やはり心配なので、病院へ連れて行くことにしました。
今日は、2DOGフリースタイルしか出番が無かったし、表彰式後の抽選会は楽しみにしていたけれど、
みったんの怪我の方が心配です。
すぐに、主催者に事情を話して、お先に失礼することにしました。
10時に岩手山の会場を
出発して、三沢に戻ったのは11時30分。
行きつけの動物病院は、年中無休で、午前と午後の診療をしていて、午前の受付は12時までなので
午前の診療に間に合い、すぐに診てもらいました。
バリカンで傷の周りの毛を刈ると、傷口がはっきり見えて、傷の長さは2㎝位だけど、深さは深くて、
3針縫いました。
怪我をして、すぐに連れて来たので、きれいに治るでしょうと。。全治二週間。
傷口は、ガーゼ・テープ・バンテージでかためて、舐めてはいけないので、エリザベスカラー装着。
化膿止めと痛み止めのお薬をもらって帰って来ました。
エリカラも、慣れたもので、装着したまま食事
も、難なくクリア!
しばらくは、お散歩も禁止(濡れたり雑菌が入るといけないので)なので、おとなしくしてて下さい。
みったん、家の中では、普通に歩いています。