先週の金曜日、退院後まだ日も浅いし、バレエのレッスンは止めた方がいいかなと、バレエ欠席して、
前から行きたかった、
佐井村の
「ぬいどう食堂」に
うに丼を食べに行きました。
佐井村は、下北半島の北の方、本州最北端大間の少し南側にあり、海の幸が豊富な漁村。
「ぬいどう食堂」は、最近、
TVにも取り上げられたうに丼で有名なお店。
お店は、そんなに広くないので、予約した方がイイとのネット情報で、前日に
電話して
「うに丼が食べたいので、明日のお昼、二名でお願いします。」と、伝えておいた。
金曜日、お昼を食べるのに、朝8時半に
を出発して、下北半島むつまで2時間。
さらに、そこから、川内湖を通り、仏ケ浦の山道を走り、佐井村に到着したのは、12時を少し回っていた。
注文は、二人とも「うに丼」を頼もうとしたけど、生きているイカとあわびが入った「歌舞伎丼」もお薦めと言われて
ノンパパは、
歌舞伎丼
イカ・あわび・うに が山盛り!
定食には、お刺身と煮魚も付いている。
ノンママは、もちろん
うに丼
ご飯が、まったく見えないほど、うに山盛り
先日、ろっかぽっかで食べたうに丼の何倍乗ってるかな?
甘くて美味しい
生うに
一口、口に入れる度に、思わず「にへらぁ~」と、微笑んでしまうシアワセ
ほらほら、この断面、うにの乗り方ハンパない!
とっても美味しくて、そしてお安くてビックリ
これで、1500円です。
歌舞伎丼は1000円。
そして、後から来るお客さんに、予約してない方には、「今日は「うに」無いんです。」とっ
えっ! そうなの
ココの所、海が荒れていて、今日も漁が出来なくて、うにが無いんだって!
前日に、電話して予約していたので、うにをとっておいてくれたようです。
後から来るお客さん、「うに無い」と言われて、横目でうに丼をパクつくノンママを見る。
止めてぇ~視線が痛い!
電話して、予約しておいて良かった
「ぬいどう食堂」へ、行かれる方は、必ず事前予約した方がイイです。
遠かったけど、美味しかった~