3連休の初日に出かけた夜から、かぜをひいてしまった。くしゃみとはなみず・のどもおかしい。
最初は花粉症になったかと思ったが、目のかゆみなどはない。1日3回、葛根湯を食前にのんだ。4日目あたりから、はなみずが出なくなった。おそるべし葛根湯! 5日目でほぼ全快したので、ひさしぶりに散歩に出かけた。
季節がすすんでいる。まだだろうと思っていたが、銀ランの花がいつものしげみにいつのまにか咲いていた。今年もあえたね!
歩道の植栽の根元に、ちいさな白い花が7株ぐらいある。見つかったらなくなってしまうかもしれない。花が終わったら少し肥料をあげよう。
また、いままで気が付かなかった木の実をみつけた。
Googleレンズでみたら ナワシログミ?
開花は秋で、5~6月、苗代を準備するころに熟すと書いてある。あまりおいしいものでもないらしい。
もうひとつ、高い木にしろい房状の花がたくさんついている。あれは何か?
Googleレンズによると、ウワズミザクラ
聞いたことはある。知っているひとのほうが多いかも。
”ああ 世界はいつからこう美しいのだ” と書いた詩人は大木実だったか? どんな̪詩だったか思い出せない。
”あれは何という花だろう” と始まる詩だったような。
家にある丁子草(チョウジソウ)も咲き始め、矢車草もまもなく咲きそうだ。