(農園のジョウビタキ)
風がない日は農作業にもってこいの日です。
ツタンカーメンのエンドウ豆は大きくなってきましたので、支柱を立ててネットを
取り付けました。
年明けに蒔いたスナップエンドウも、遅ればせながら大きくなってきました。
そろそろジャガイモの植え付けの準備をしようと思います。
このところの雨で田んぼの土が柔らかくなっていますので、
手作業で土起しができました。
農園備え付けの馬糞と、苦土石灰をよく混ぜて耕します。
途中でカエルやミミズが出てきました。
3月6日の啓蟄まではまだ一か月以上あるね。起こしてしまってごめんなさい!
今日買った種芋は、メークインとキタアカリです。
メークインは煮くずれしにくくカレーやシチュウに最適とのこと。外せませんね~
キタアカリはホクホクでマッシュポテトやポテトサラダ向きでしょう。
植え付けはいつにしようかな~
ところで農作業中にジョウビタキ♀がやってきました。
クワを振っていても逃げる様子もなく、カメラを向けたらポーズをとって、
2メートルくらいの近さまで、寄って来てくれました。
可愛いジョウビタキの様子です。
ジョウビタキは遠い北国から渡ってくる冬鳥で、越冬のために日本に来ています。
小さな可愛い鳥のどこにそんな力があるのでしょう!
ジョウビタキのジョウ(尉)は銀髪を意味するそうで、雄ははっきりしたグレー色
の頭をしています。雌は全体が灰褐色であんまり銀髪のイメージはないですね。
ジョウビタキのビタキは火焚きの意味だそうで、かっかっかと聞こえる地鳴きの声が
火打石を叩く音に似ているからだとか~なるほどね!
冬の農作業も何かと楽しい!
山での鳥の鳴き声、その鳥も同じように聞こえても姿は見えず。せめて鳴き声から鳥の種類がわかるといいなぁ…なんて思ってはいるのですが、難しいです。
その上、先日のカワセミをはじめ、とてもきれいに写真に撮られていますね。
鳥はすぐ動くので写真では「トリはトリにくい…トホホ」
野菜も、土つくりから草取りなどもあって、ヤサしくないです(苦笑)
我が家では、近くにいるのはカラスだけですよ・・・(^_^.)
↓はカワセミも撮影なんてすご~い、ムクドリはたまに群れでやってきますね。
もうジャガイモの準備ですか、お早いですね~
キタアカリ、これはおいしいですよ。
去年も評判よかったから、オイドンも植えますよ~
鳥の鳴き声から鳥の種類がわかるようになったらいいですよね。
カラスとメジロとジョウビタキはやっとわかるようになりました。この先が難しいです。(笑い)
鳥は撮りにくいですよね~でもこのジョウビタキは、カメラ慣れしているのか、ポーズまでしてくれましたのでじっくり撮ることができました。
カワセミは最近、結構見かけるようになりました。
ワル猫さんのうちの近くの、きれいな小川にもきっといると思いますよ。
キタアカリ美味しいですか!ワル猫さんのお勧めならば、間違いなしですね。
キタアカリにしてよかったです。