(観察会前の集合の様子)
佐賀きのこ会の今年度最後の観察会が虹の松原で開催されました。
一般参加者も含め約40名の方々が集まり賑わいました。
虹ノ松原には松と共生する菌根菌も多く、
他の場所ではなかなか見れないきのこがあります。
これはケロウジ~傘の裏の針が特徴です。
これはクロカワ~傘の裏が白っぽいきのこです。
この日は27種類のきのこが同定されました。
観察会と同定会の後は、お楽しみの”きのこを食する会”です。
タモギタケ、トキイロヒラタケ、ヤナギマツタケなどのお取り寄せきのこと~
松原で採取したアミタケを入れてきのこ鍋を作りました。
アミタケに熱湯を入れた直後、きのこ色のアミタケが紫色に変わりびっくり!
暖かいきのこ汁を食する皆さん。きのこ談義に花が咲きました。
寒い一日でしたが、参加された皆様お疲れ様でした。
また次年度も佐賀のきのこを観察しましょう!
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