(顔を出したフキノトウ)
佐賀城公園の秋のことでした。(10月)
10月桜がもう咲いて咲いていました。
それから3か月、すでに1月も終わりの時期でも
10月桜はまだ咲いていました。花期が長いですね。
寒桜は咲き初めでした。
ジョウビタキの雌は人懐っこいです。
私を写して~というように近づいても逃げることなくポーズをとっています。
所変わって、ここは本庄公園です。
コガモのいるクリークのフェンスの上に見慣れない鳥がいました。
ゴイサギの幼鳥のようです。(デジカメ望遠)
羽根の茶色と白い斑点が特徴です。
夜に出てくることが多いそうですが、昼間に見れてよかったです。
クリークの周りでは、雑草のロゼットがたくさん観察できました。
ロゼットとは「ローズ」からきている言葉で、
冬の寒さを避けるために葉を四方に広げまるで
バラの花のような形をしていることから、こう呼ばれています。
これはニワゼキショウのロゼット
これはケキツネノボタンのロゼット
タネツケバナはもう花を咲かせていました。
そして南向き斜面に群生し、花を咲かせていたカラスノエンドウ?
違いました~初夏の花、クサフジでした。
春を通り越して初夏になっていました。
今朝はまた雪がちらつく天気です。
春まではもう一歩というところでしょうか。
でも野鳥も雑草もたくましく季節を乗り切って生きています。
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