晩秋の庭の花

　　　　　　　　　　　　　　　　（ノコンギクとタイワンホトトギスのコラボ）

 

 

 

昨日は天山に初冠雪の報道がありました。

平年より１７日早く、昨年より２０日も早いとか～今年は寒い冬になりそうです。

少しずつ冬に近づいている昨今ですが、自宅の庭は晩秋の花で華やかです。

ずっと以前にいただいたノコンギクの園芸新種～今までは夏の間に下葉から枯れて少ししか

咲いていなかったのですが、今年は庭一面に広がっていかにも秋という風情で咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イソギクとのコラボも美しい！

 

 

 

 

 

 

 

 

このイソギク～本当は花弁がなくて丸坊主の面白い花姿をしているので育てているのですが、

自宅の庭のはなぜか白い花弁が出ます。なぜだろう？

まあ～これも美しいからいいけど～

 

 

 

 

 

 

 

 

どこまでも広がるヒメツルソバ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

種をもらって育てた、ヤマラッキョは今年初めて咲きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この花が咲いたら”その家に吉事がある”と言われるキチジョウソウ～

今年は控えめに咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして秋の終わりの山の花～シマカンギクが美しく咲きだしました。

山はもう冬でしょうね！

 

 

 

 

 

 

 

 

盆栽仕立てのヤマリンゴ～ヤブコウジには小さなリンゴのような実が付いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

県立図書館前のトウカエデの木～美しく紅葉していました。

 

 

これから少しずつ秋は深まり、冬を迎えるのです。