(森林公園のきのこ~ヘビキノコモドキ)
7月のきのこ観察会の時には、あんなに多かった森林公園のきのこ。
最近雨が続いたので、きのこの発生状況が気になり行ってみたところ、
きのこはすっかり消えていました。
きのこの発生条件は雨と気温以外に何があるのだろう?
きのこの多い森林公園の魅力的な夏のきのこ達~
今年見たきのこを特集して紹介します。
まずはキタマゴタケ~
こちらの幼菌の方がずっと魅力的だけどね~
多くの数を見れた~ヘビキノコモドキ
芝生に多いスミレホコリタケ
これも芝生のキノコ~ベニヤマタケ
でっかいきのこヤマドリタケモドキ
これはヤマドリタケモドキの幼菌~初めて食べてみましたが、なかなかのお味です。
数が多かった~
これも美味しいきのこらしい~ムラサキヤマドリタケ、いつか食べてみたい!
アンズの香りのアンズタケ~ヨーロッパでは好んで食べられるらしい!
こちらは決して食べてはいけない猛毒のきのこ~シロウロコツルタケ
森林公園の芝生広場
こちらも芝生に多かったホウキタケの仲間
梅雨時に見れた~テングツルタケ
テングツルタケに似ているけど、傘がつるつるしている~ツルタケ
全身真っ赤な~ベニイグチ
傷つくと青変する~コウジタケの仲間
そして、こんなに大量発生していた~ベニタケの仲間のきのこ
などなど~森林公園には多くの種類のきのこが見れます。
秋のきのこ発生はいつ頃なのでしょう?
これからも時々、観察に行ってみることにしましょう!
その上どのキノコも素敵な形をしてるキノコばかりですね!
キノコは雑木林の中にあるとばかり思っていましたが、こんな芝生(?)の中にも・・・。話には聞いてたのですが、植物よりもっと奥深いものがあるんですね、マツタケが少なくなったのは残念ですがね(苦笑)
森林公園のきのこは、どれも魅力的な形をしているのが多いです。
きのこの姿形から入ったリーフとしては、被写体探しに
事欠きません。
今は発生を休憩しているようですが、9月になればまた
魅力的なきのこを見れるはずです。
芝生の中に発生するきのこもあるのですが、正確には芝生広場の広葉樹の下~
苔の生えているようなところが発生しやすいようです。
きのこも植物と同じく、興味深いですよね~
>マツタケが少なくなったのは残念ですがね(苦笑)
本当に残念~アカマツを見るとついマツタケを思ってしまいます。(笑い)
この写真だと相当栄えているようですが、きっと撮影の腕がいいんでしょうね。
森林公園といえば、甲子園予選と前の満州屋ぐらいしか思いつかなワル猫でした~(^_^.)
森林公園にきのこが発生するというのは、あんまり気づかない方が多いです。
森林公園へは野球、テニス、遊戯、散歩などされる目的で行かれるでしょうが、
ちょっと足元に目を向けてみませんか~
こんな魅力あるきのこが発生するんですよ~
写真を見て、きのこに関心を持っていただけると嬉しいです。
佐賀北高が佐賀県大会で優勝した翌日に、静かになった森林公園を歩きましたが、
きのこの姿はすっかり消えていました。