いのち・未来 うべ

わたしたちは、原発のない安全な未来を
子どもたちに残すことを願って活動しています

大地震が起きてるのに原発を動かして大丈夫???

2016年04月22日 | 脱原発

14日から熊本県や大分県で大きな地震が起き、鹿児島県にある川内原発は大丈夫なのか、多くのみなさんがご心配されていると思います。


テレビ朝日『モーニングバード』の『そもそも総研』

21日に『そもそも大地震が起きているのに原発を動かして大丈夫?』が、放送されました。(約20分)

《そもそも総研 ここをクリック》

やはりあまり大丈夫ではない気がしますが。。。

 

『帰れない故郷にして欲しくない』 熊本出身者、原発停止求める10万人署名提出

大きな地震が続くなか日本で唯一、稼働を続けている九州電力の川内原発(鹿児島県薩摩川内市)に対して、熊本県出身者の高木博史さんが、ネット上で呼びかけた「川内原発を止めてください。」

署名に対する賛同者が、4日間で既に10万人を超え、2016年4月21日午前9時すぎ、安倍首相、林経済産業大臣、丸川原子力防災担当大臣に賛同者名簿が提出されました。

この署名は高木さんが個人として「Change.org」で呼びかけたもので、この日は一次集約分として2016年4月20日午前11時までに集まった98,889人分を高木さんが半日がかりで印刷して綴り、東京の内閣府に持参しました。

高木さんは、『原発に賛成とか反対とかの以前に、まず川内原発を止めてほしいという思いが強いです。政権批判ということではなく、私自身の思いを強調させていただいたことに共感いただいたことで10万人を超えたのではないかと考えています。熊本・九州在住の方、全国にいらっしゃる出身者の方、その全国のみなさんが、やはり今だけでも原発を止めるべきではないかと考えていると思います。一番の思いは『帰れない故郷にしてほしくない』というところなんです』と話しました。

http://ideanews.jp/archives/20587

このネット署名は、まだ続いています。まだ署名をされていない方は、どうぞお願い致します。

《ネット署名 ここをクリック》


また、海外でも、川内原発稼働停止を求めるネット署名を募集しています!

署名がまだの方は、どうぞお願い致します。

《国際ネット署名 ここをクリック》

 

民進・岡田氏、川内原発の停止求めず 安倍首相と会談

民進党の岡田克也代表は20日、首相官邸で安倍晋三首相と会談し、熊本地震を受けて九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)について、避難計画の再検証などを行うよう申し入れた。党内には「一時停止」を求める意見があったが、党内の原発推進派に配慮したとの見方が出ている。

http://www.asahi.com/articles/ASJ4N54KZJ4NUTFK011.html?iref=comtop_6_03

民進党にご意見のある方は、民進党に直接メールを送りましょう!

https://www.minshin.jp/form/contact/request

また、民進党に対し川内原発を止めるように官邸へ申入れをするように要請する、ネット署名もあります!!

《民進党に要請ネット署名 ここをクリック》


伊方原発がある愛媛県では、松山市の市民団体が、伊方原発再稼働撤回を求めて、申入書を愛媛県と四国電力に提出しました。

伊方3号機は、四電が7月下旬の再稼働を目指しています。

http://mainichi.jp/articles/20160420/k00/00e/040/218000c



東京新聞に文芸評論家の斉藤美奈子さんがコラムを寄稿されています。

『止めない理由』

文中より

『やっと再稼働にこぎ着けたのに、そう簡単に止められるかという意地。

ここで止めたら二度と稼働できなくなるという不安。

危機を乗り切れば日本の原発の安全性が立証できるという期待。

停止を求める声に屈したら負けだという面子。

停止に伴うリスクを負いたくないという自己保身。

先の戦争を止められなかった理由と同じだ。

こうして人災は繰り返されるのである。』



 

 

 

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【上関原発】山口県、埋立許可、また1年先送り!!

2015年06月23日 | 脱原発

6月22日、 上関原発の建設に伴う海の埋め立て許可について、中国電力が県に対して工事期間の延長を求めている問題で、

今回も判断を1年先送りしました。

 

KRY山口放送より

 http://kry.co.jp/news/news8706557.html 

 上関原発の建設に伴う海の埋め立てをめぐり、中国電力が県に対して工事期間の延長を求めている問題で今回も判断先送りとなった。

県は延長するかしないかの判断を1年先送りすることを決めた。

村岡知事は「判断する上で、根拠をしっかりしないといけないと思っている。

それについて確認して中電からしっかりとした回答を求めていく」と述べた。

県は22日午前、中国電力に対し上関原発計画の海の埋め立て免許の延長申請について7回目の補足説明を求める文書を郵送した。

県は、福島第一原発の事故後、上関原発の国策における位置づけを明らかにするよう中国電力に求め、先月、6回目の補足説明が届いていた。

この中で中国電力は2030年の原子力の電源構成比の政府案を示し「今後、具体的に検討される中で上関原発は当然、国策に位置づけられる」と主張したという。

村岡知事は「中国電力が努力を怠っているということではないと思うが現時点出ている情報からすると我々からすればまだ判断するに十分ではない」と述べた。

7回目の補足説明の回答は1年後・来年6月22日を期限としていて今後、県は、中国電力が先月提出した2018年6月まで工事期間を延長する申請を審査することになる。

[ 6/22 19:18 山口放送]

山口新聞

http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2015/0623/1.html

中国新聞

http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=46092

 

詳細は、下記のブログもご覧ください。

http://atta-an.seesaa.net/article/421149241.html

      

 

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【上関原発計画スラップ裁判】公判が開かれます!!

2015年06月08日 | 脱原発

6月10日(水)に、山口地方裁判所で、上関原発計画のスラップ裁判の公判があります。

http://blog.touminnokai.main.jp/?eid=26


今回は、被告の中の原康司さん(カヤック隊)、清水敏保さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会代表)の証言があります。

傍聴をご希望の方は、12:30頃から傍聴席の抽選がありますので、早めにお越しください。

 

公判の前には、山口地裁前で門前アピールもあります。

今回は証言があり時間が長引きそうなので、報告会ができるかどうか、判らないとのことです。

(もしある場合は、いつもとは場所が違うそうです。)

詩人のアーサー・ビナードさんも応援団長として参加される予定です。

天気予報では雨のようなので、どうぞ雨具を用意して、ご参加お願い致します。

 

 

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【「日本と原発」上映会】呼びかけ人集会(宇部市)が6月7日にあります。

2015年05月28日 | 脱原発

ドキュメンタリー映画『日本と原発』の上映会が、

7月25日(土)に宇部市シルバーふれあいセンターであります。

この映画は、河合弘之さんという弁護士がつくったドキュメンタリー映画です。

山口県内でも何か所かで、上映会が開かれました。

しかし、もっと多くの人に、今まで原発に関心のなかった人にも、日本における原発を取り巻く問題を知ってほしいと思います。

子どもたちや孫、未来の世代のため、未来の地球のために、このまま原発を再稼働させるのか、それとも廃炉に持って行くべきかを考える材料になります。

ドキュメンタリー映画『日本と原発』公式サイト

http://www.nihontogenpatsu.com/

 

 

「第1回呼びかけ人の集会」を開催します。

より多くの人に、この映画を広めるための集まりです。

少しでもお手伝いができる方は、どうぞご参加ください。

日 時:6月7日(日)14時より

場 所:コープやまぐち宇部集会所「あい愛館」

問合せ:「日本と原発」の上映を成功させる会

     090-6405-1062(秋本) 0836-66-4787(堀田) メール:hotmj99@orange.ocn.ne.jp


*****************************

7月25日上映会の情報は、下記のようになっています。

日 時:7月25日(土)①13:30~ ②18:30~ (上映時間2時間15分)

場 所:宇部市シルバーふれあいセンター2階ふれあいホール

     (宇部市琴芝町2-4-25 TEL0836-38-7000)

入場料:前売り:一般800円 中高生400円(当日:一般1000円 中高生500円)

主 催:「日本と原発」の上映を成功させる会

後 援:宇部市、宇部市教育委員会、宇部日報、FMきらら

前売券お取扱い:宇部井筒屋、フジグラン、サンパークあじす、おのだサンパーク、逍雲堂美術館(新天町)、うべ★子ども21

問合せ(予約):0836-33-4787(堀田) 090-76405-1062(秋本)





 

 

 

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【川内原発再稼働反対集会】『ストップ再稼働3万人大集会 in 福岡』に無料送迎バスが出ます!!

2015年05月27日 | 脱原発

『NO NUKESストップ再稼働3万人大集会in福岡』(6/7)に、
宇部市から福岡市の会場まで、山口民医連が無料送迎バスを出します。
定員になり次第、締切るそうなので、お早めにお申し込みください。
(最終締切は、6/1)

...

下記、転送します。

標記の集会が下記のURLの要領で開催されます。
山口民医連では、バス1台(45人定員)を借り上げ、集会参加します。
民医連職員・医療生協組合員さんはもちろん、集会の趣旨に賛同される方は利用できます。
バス代は無料です。
6/1(月)締切で乗車希望者を募集します(定員に達し次第締め切り)。
希望者は早めにご連絡ください。
集会のURL http://bye-nukes.com/


山口県民主医療機関連合会
 事務局長 菖蒲順一郎
〒755-0005 山口県宇部市五十目山町15-2
電話 0836-35-9355 Fax 0836-35-9356

※お申込みの際は、お名前、携帯電話番号、乗車場所(3か所)をお伝えください。
乗車場所 ①8:30 宇部協立病院前(駐車場有)
       ②8:40 宇部市役所前
       ③9:00 生協小野田診療所前(バス停:くし山)




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【伊方原発】伊方原発再稼働審査合格を受けての山口県の見解

2015年05月27日 | 脱原発

伊方原発3号機の再稼働審査合格を受けて、

山口県上関町八島の一部が半径30キロ圏内にある山口県は、県として何もしないのだろうか?


伊方原発:審査「合格」 半径30キロ圏内の上関・八島「島外避難は困難」 事故発生時、しっかりと情報を /山口(毎日新聞)

http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20150521ddlk35040490000c.html

 四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の再稼働に向けた安全対策が20日、原子力規制委員会から事実上の「合格」と判断された。県内では、上関町の離島・八島(やしま)の一部が原発から半径30キロ圏に含まれ、事故発生時に避難などの対策が求められる。

 八島は、上関町役場近くの港から町が運営する定期船で約30分。周囲約16キロ、人口32人(1日現在)で、うち65歳以上が30人を占める。

 上関町は、八島が「緊急防護措置区域」(UPZ)に指定されたため、2013年7月に原子力災害時避難行動計画を策定した。

 それによると、島外避難の方法は定期船(旅客定員58人)と漁船とし、悪天候などで困難な場合には、県を通じて自衛隊のヘリコプターなどでの移送を予定しているという。

 八島地区の大田勝区長(77)は「島外避難は自分たちだけではどうしようもできず、船を待つしかない。(行政や電力事業者は)事故情報をしっかりと出してほしい」と話す。

 住民は13年、島内の施設に避難する原子力防災訓練に参加した。柏原重海町長は「有事の際は県などと協力し、しっかり対応する」と話した。【蓬田正志】

==============

 

しかし、村岡山口知事は、下記の見解を発表している。

『地元同意対象に求めず 伊方原発再稼働 山口知事が方針』(中国新聞)

http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=44644

 山口県の村岡嗣政知事は21日の記者会見で、原子力規制委員会が原発の新規制基準を満たしていると判断した四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)について、再稼働の際の地元同意の対象に同県を加えるよう求めることは「考えていない」と述べた。同県上関町の離島八島が避難計画の策定を求められる半径30キロ圏に含まれる。

 村岡知事は、再稼働の手続きで必要な地元同意について「事前の了解を盛り込んだ原子力安全協定は、原発立地県以外では締結されていない」と指摘。県は2013年、原発のトラブル発生時の迅速な通報などで四電と合意しているとして「あらためて立地県並みの協定締結を求めることは考えていない」とした。

 愛媛県の中村時広知事は伊方原発の「地元」の範囲を、「ここで線引きするというように、特定できるものではない」と話している。村岡知事は中村知事への働き掛けについても「現時点で何か考えているものはない。愛媛県の判断を見極め、対応を検討したい」と話した。

 東京電力福島第1原発事故では半径30キロ圏を超えて放射性物質が広範囲に飛散した。中国電力島根原発(松江市)から最短で17キロにある鳥取県の平井伸治知事のように、地元同意の対象に含めるよう主張する隣接府県もある。

 これに対し村岡知事は「原発との距離で受ける影響は違う。30キロのぎりぎりにある場所では避難態勢を万全にすることが最重要だ」と強調。「再稼働を進めるのは国の政策。世界最高とする安全基準に沿った施設なのか、国が責任を持って点検してほしい」と話した。(村田拓也)

(2015年5月22日朝刊掲載)


これで、県民の命が守れるのでしょうか?

山口県知事への提言はこちらです↓

http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a11000/chiji-room/proposal.html


伊方原発再稼働審査合格についてのパブリックコメントも募集しています。

ドシドシ、応募しましょう!!

http://ameblo.jp/tomemassyoi/entry-12029439311.html

 

【伊方原発再稼動反対☆パブコメキャンペーン】
再稼動されようとしている伊方原発3号機の審査書案に対するパブリックコメントが始まっています。6月19日まで。

「一言」でいいので、コメントを書いて送りましょう!

 四国電力株式会社伊方発電所3号炉の発電用原子炉設置変更許可申請書に関する審査書案に対する科学的・技術的意見の募集について

https://www.nsr.go.jp/procedure/public_comment/20150520_01.html (原子力規制委員会)




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【伊方原発】3号機 再稼働審査合格、パブコメ募集!!

2015年05月27日 | 脱原発

伊方原発3号機が審査に事実上合格、3例目(TBS)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2496250.html

 原発再稼働に向けて、また新たな動きです。すでに原子力規制委員会が2か所の原発に対し、再稼働へのお墨付きを与えていますが、20日、新たに愛媛県の伊方原発3号機について、審査に事実上合格したとする審査書の案を了承しました。

 四国電力の伊方原発3号機について、原子力規制委員会はおととし7月から、安全対策が国の新しい規制基準を満たしているか審査を進めてきました。20日の定例会で、基準を満たしていることを示す「審査書」の案が了承されたことで、伊方原発3号機は審査に事実上合格しました。

 「相当厳しいやりとりをやられて、審査結果がまとまったものと思っています」(原子力規制委員会 田中俊一委員長)

 審査の合格は、鹿児島県にある川内原発1、2号機と福井県にある高浜原発3、4号機に続いて3例目です。

 今後、一般からの意見募集を行ったうえで、正式な審査合格へと進みますが、実際の再稼働には、安全対策の工事や設備の検査、さらに地元の同意も必要で、再稼働は早くても冬以降になるとみられます。(20日14:45)


この件につき、パブコメを募集しています!!

http://ameblo.jp/tomemassyoi/entry-12029439311.html

【伊方原発再稼動反対☆パブコメキャンペーン】
再稼動されようとしている伊方原発3号機の審査書案に対するパブリックコメントが始まっています。6月19日まで。「一言」でいいので、コメントを書いて送りましょう!

四国電力株式会社伊方発電所3号炉の発電用原子炉設置変更許可申請書に関する審査書案に対する科学的・技術的意見の募集について

https://www.nsr.go.jp/procedure/public_comment/20150520_01.html (原子力規制委員会)


(よびかけ)

 原子力規制委員会は5月20日、四国電力伊方原発3号基の再稼働の前提となる原発の規制基準に「適合」したとする「審査書案」を了承し、30日間の意見募集を行うことを決めました。地元の了解という手続きを経て冬にも再稼働がされようとしています。


 2015年4月福井地裁での高浜原発再稼働差止の仮処分では「新規制基準は緩やかすぎ。安全は確保されない」としました。このことは原子力規制委員会の田中俊一委員長が「リスクはゼロではない」と繰り返し強調し「安全性を保障するものではない」と認めていることとも重なっています。とても再稼働の「お墨付き」とは言えません。

いまも福島第一原発の事故は収束していません。いまだ12万人の人々が故郷を奪われたまま、被ばくによる健康不安が広がっています。汚染水はいまこの時も海に放流され続け、さらに事故原因の究明は不十分なままです。

 

 これから、本当に再稼働するかどうか、さまざまなステップが必要です。住民や周辺自治体の人々の思い、議論など考えるべきことがあると思います。愛媛県は「13万人の避難は不可能」ときっぱり言っているのに再稼働を容認すれば、事故が起きれば住民をどうするつもりなのでしょうか。

2013年9月15日以降、私たちは原発なしで暑い夏も寒い冬も暮らせています。また、四国電力管内での再生可能エネルギーの可能性も高まっています。


 マスコミの調査では、愛媛県民の69.3%が再稼働に否定的な意見です。この声に十分に応えないまま伊方原発を再稼働していいのでしょうか。愛媛をどんな地域にしていくかは、県民が決めるものです。

 

 伊方原発の再稼動をやめさせるために、いま私たちにできるのは、原子力規制委員会へ再稼働に反対する声を届ける「パブリックコメント」の提出です。私たちは、伊方原発の再稼働に反対するすべての人々と手をつなぎ、再稼働を止めるために力をつくしたいと思っています。
 

 「パブリックコメント」は、国民から広く意見を求めることを法律で定められた正式な行政手続きです。原子力規制委員会は、法律に則って国民の意見を十分に考慮しなければならないことになっています。ホームページに「科学的・技術的なご意見」とありますが、躊躇することはありません。ひとこと、再稼働に対する自分の意見を述べるだけで良いのです。

 

 パブリックコメントの文例も下記に記しています。私たちの声を原子力規制委員会に届けましょう!!

【パブリックコメント文例】
1.基準地震動は平均像にすぎず過小である 。想定外の地震にも耐えられる耐震設計に見直すべき。

2. 実効性のある避難計画を策定すべき。

3.30キロメートル圏内自治体の同意を得るべき。

4.危険なMOX燃料を用いたプルサーマル機である伊方原発3号機は運転を差し止めるべき。

5,伊方原発は、日本で唯一、内海に面していることから、過酷事故で放射能が漏れ出した場合、被害が甚大になる恐れがある。


【参考となるホームページ】
伊方原発をとめる会
http://www.ikata-tomeru.jp/  

原発さよなら四国ネットワーク
http://genpatsu-sayonara.net/  

グリーンピース「伊方原発を止めておくべき5つの理由」http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/5/blog/52900/  

毎日新聞
「『忘災』の原発列島 再稼働は許されるのか 『夢物語』の避難計画 現実、逃げられない 愛媛・伊方原発 国道1本だけ、船舶確保も困難」
http://mainichi.jp/shimen/news/20140526dde012040002000c.html  

愛媛新聞
「伊方原発審査書案了承 再稼働の『お墨付き』ではない」
http://www.ehime-np.co.jp/rensai/shasetsu/ren017201505215548.html





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22日スラップ訴訟公判の報告

2014年10月23日 | 脱原発

昨日22日は、上関原発埋立工事に抗議活動をした祝島島民2名とカヤック隊2名の方が、中国電力によって訴えられている、いわゆる『スラップ訴訟』(恫喝訴訟)の公判が、山口地方裁判所でありました。

広島から貸切バスで、カヤック隊の岡田和樹さんと共に、詩人のアーサー・ビナードさんや多くの方が来られました。

また弁護士さんが、約6名(福岡や神戸から来られてました)こられ、このスラップ訴訟が、全国的に注目されていることが判りました。

日本には、スラップ防止法が無いため、このような訴訟が堂々とまかり通っていることが判りました。

(スラップ防止法があるのは、アメリカ、オーストラリアなどです。)

多くの人に、このような理不尽な訴訟があることを知らせ、日本にもスラップ防止法を作る必要があることを痛感しました。

この訴訟は、5年間も続いており、被告として訴えられた4名の方の精神的、経済的な負担は、かなり多くなっています。

 

*参考

「知ってください、スラップ訴訟(中国電力いやがらせそしょう)」のパンフレット

http://touminnokai.main.jp/doc/slap.pdf


今回は、詩人のアーサービナードさんも傍聴に参加され、報告会や県庁前抗議アピールでスピーチをされました。

ビナードさんのお話の概略

「今、中国電力を支えているのは、ここに集まっている上関原発に反対している皆さんです!もし上関原発が出来たら、中電はとても大きな負債を抱えることになります。中電は、こんなにも中電を愛してやまない皆さんに、感謝しなければならないと思います(笑)また中電は、このスラップ訴訟を起こしたことで、ならず者企業、悪へ転落しようとしている。それから救う方法はただ一つ、上関原発を皆さんの力で建てさせないことです!!今はヒロシマで例えるなら、1945年の8月6日の前日の、8月5日です。まだ原爆は投下されていない。まだ原発はつくられていない。今なら、みんなで力を合わせて止められます!!

このスラップ訴訟のことを多くの人に知ってもらうために、今日ここに来られた人が家に戻って5人の人に伝えましょう。そしたら次回の公判では、抽選の札も足らなくなって、裁判所の人も、てんやわんやの大騒ぎになることでしょう(笑)次回の公判にも、僕はまた来たいと思います!」

「中電の株の9%を持っている山口県は、もっと中電に注文を付けるべきです!命を守ろうとしている人たちを苦しめないで、早く決着をつけるように、促すべき!!」

 次回は、来年1月27日(火)にあります。

今回は、広島から来られた人が多く、山口県勢が比較的少なかったのは、とても残念でした。次回は、山口県のみなさん、宇部のみなさん、もっと多く人数で傍聴に参加しましょう。


*参考

 意見陳述書   2014年10月22日   岡田和樹

  僕たち被告とされている4人をはじめ、上関原子力発電所建設計画当初から30年以上にわたって建設に反対してきた地元の人々や全国から駆けつけた多くの人は、中国電力が訴えているような過激で違法な妨害行為は行っていません。


 原子力発電所からは、必ず膨大な放射性汚染物質が排出されます。

 放射のは生命に直接危害を及ぼすものです。すべての生き物には、生きていくための基盤である大地・空気・水などの自然環境が必要であり、そこが放射能によって汚染されることは、生存する権利が奪われることです。何億年とかけて自然や生命が受け継いできた遺伝子を放射能は一瞬で破壊します。さらには、汚染された遺伝子や地域は、時間をかけても元に戻すことはできません。原子力発電所には、僕たちにとって利益でも夢のエネルギーでもなく、共存することができない放射能を強制的に背負わせる負の遺産です。生まれ育ったふるさとで、健康に幸せに生きていくためには、原子力発電所に反対するほか道はありませんでした。僕たちは一貫して、命やふるさと、自然や財産を守って生きていくため、平穏な非暴力の抗議行動を行ってきました。


 日本の原子力発電所は、世界に誇る技術によって、仮に事故が起きても多重の防護で放射能を封じ込め、安全であると言われてきました。しかし、安全のはずだった福島第一原発は事故を起こし収束の見通しも立たず、今なお高濃度の放射線汚染物質が排出され、世界中に広がり続けています。甚大な被害と想定外の事故が起きている以上、原子力発電所のあり方を根本的に見直さなければなりません。広島原爆から福島事故に至るまでどれほど多くの核犠牲者が出たのでしょうか。原子力の危険性に目をつぶり、なお建設や再稼働をすることは再び過ちを繰り返すことになります。


 僕は、中国電力の一消費者として、これまでの数ある不祥事と隠蔽体質の中国電力を信頼することはできません。

 2010年には中国電力が運転してきた島根原子力発電所で聞きの超過使用が500ヶ所以上、点検の誤記載と記載漏れが1150ヶ所以上あったと報告されました。緊急炉心冷却システム用のモーターなど最高度の信頼性を確保する必要がある機器52件の点検漏れと10年以上の超過使用も含まれていたと言われています。故意にも匹敵するほどの人の命に関わる重大な過失です。全国初の点検不備により原子炉は停止され、経済産業省からは保守点検ランク全国最低評価1を付けられ、この問題だけとってみても、中国電力が原子炉を安全に運転できる事業者ではないことは明らかです。また、放射性物質の処分計画や地元の避難計画も定めていない中で、原子力発電所建設を進める姿勢は、無責任そのものです。


 上関原子力発電所建設においては、これまでにも莫大なお金を地元に配り、選挙においては不正転入を行い、現地では反対する人に暴力をも働いてきました。計画は最初から原発建設ありきで、民主主義とは程遠いものでした。地元理解もないまま工事は進み、僕たちはやむを得ず、現地で抗議をするほかありませんでした。


 しかし、平穏克非暴力の抗議行動に対して、中国電力側は強硬な作業を次第にエスカレートさせていきました。

 海上に浮かぶ一人乗りの小さなカヤックに体当たりするように、大きな作業船を何度も急接近させ荒波を立てて脅したり、クレーン台船の周りで停止し抗議する漁船やカヤックの頭上で、1トン以上ある大きなコンクリートブロックを旋回させたり、日の出前には着工しないとしていた工事を次々と行い、真っ暗な海上で航行灯を点けて停泊し、抗議していた祝島の漁船を、真横から巨大なクレーン台船で押しよけて航行するなど、一歩間違えば死傷者が出るくらい危険な行為を行ってきました。僕たちは、自分たちの安全を確保するためにやむを得ず、ワイヤーに捕まって強引に進む工事に抗議しました。しかし中国電力は、「安全第一」としつつ、ワイヤーに掴まって抗議する男性を大型クレーンで吊り上げるというさらなる危険な行為をしました。

 そのあり得ない状況に強い憤りを持ち、僕もクレーンのワイヤーに掴まりました。直後、作業員4人により、ワイヤーからふりほどかれて、作業船に引きずり上げられた上に、甲板に押し倒されました。そして、3人がかりで首や手足を羽交い絞めにされました。その間も、目の前の作業は止まることなく続行され、首や腹部を絞め続けられていたため意識が朦朧とし、緊急搬送され5日間入院することになりました。中国電力は、僕たちの行動が過激で違法な妨害行為と主張していますが、中国電力自らが危険を招いて惹き起こしたものに他なりません。


 僕は瀬戸内海の沿岸で生まれ育ちました。

 このふるさとである瀬戸内海が大好きで、離れることができず、現在は自立して三原市小泉町で農業をしています。豊かな自然環境や先祖が辛苦して切り開いてきた土地を守り、何千年とかけて実り得た野菜の種子や、生きるための文化や叡智を大切に受け継ぎたいと思っています。日々海や山、川の自然から恵みを受けて暮らしています。先祖が代々繰り返してきた、自然と共にある地域に根ざした生き方こそが、将来にわたり持続可能で幸せな暮らしであると改めて実感しています。僕は、大切な命とふるさとを守ります。それを脅かす原子力発電所を絶対に許すわけにはいかないのです。


 この裁判が始まって間もなく5年が経過します。

 地元広島をはじめ、全国各地のたくさんの方に支えられていますが、裁判の先行きも見通せないまま、時間的にも金銭的にも拘束されて生活に多大な影響を受けています。また、僕たち個人からすると大きな権力を持つ中国電力という公益企業により訴えられているということは、想像していた以上に精神的に大きな負担となっています。僕たちは自分たちが訴えられていることに納得がいきません。そもそも、命や生活を守ろうとした行動が、一企業の利益に対する妨害行為にすり替えられていることは、とても悲しいことです。


 なぜ、中国電力は原子力発電所建設の大前提である住民からの理解を得ようとはせずに、抗議する意見を押さえ込むような争いをはじめたのでしょうか。まずは、建設工事を凍結し、裁判を取り下げ、会社と発電所の不祥事や隠蔽体質を改善し、信頼を回復することからはじめるべきではないでしょうか。僕たちは、一消費者として、中国電力に対し、命や生活、自然環境を大切にして、放射能によって苦しめられてきた広島にとって誇れる企業であってほしいと切に願います。



                                                      (み)

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原発事故の当事者とは、誰か?地元で「52円の住民投票」の呼びかけ

2014年09月27日 | 脱原発

いよいよ明日、28日 ストップ川内原発をかけた鹿児島行動です。全国集会です。

鹿児島県では、新聞、テレビで、「原発事故の地元はどこか」が、問題になっています。

鹿児島県知事は、鹿児島県と薩摩川内市が「地元として同意」すれば、再稼動は認められるという立場です。

こに対して、南日本新聞が社説で再考を訴えています。

テレビ各局も、菅直人・元首相の発言を紹介して「30キロ圏内」を紹介しています。

 

宇部市で「小野湖の水をまもる会」が産業廃棄物の処分場を隣の美祢市(小野湖の上流、水源地)につくる計画があがったとき、当初の産廃の取り扱いでは、「施設から500m」ということでした。でも、それはひどいという住民の抗議と実際上の被害の検討から次第に拡大され、「近隣自治会の同意」という段階を経て、今は運動側の理解としては、「水源として利用するすべての市民」という認識になっています。まだまだ論議のあるところですが、少なくとも「被害の及ぶところ」という原則は、産廃設置の場合、不動だと思われます。

 

さて、原発事故の場合は、どうなのでしょうか。

被害は、どこまで及ぶと考えたらいいのでしょうか。

福島事故の場合は、5キロ、30キロと小出しに行政的な複雑な危険区域の設定が行われました。

アメリカ軍・アメリカ大使館は、80キロを避難区域に設定したと伝えられています。事故当時、実質的には日本からの脱出を勧告しているから、もっと厳しい基準を用意していたと思われます。

今年5月に出された福井地裁の大飯原発差止訴訟の判決では、250キロ圏内を当事者として認定しています。その根拠は、福島の事故の最悪の拡大シュミレーションです。福井地裁判決でも、海洋や地球大気全体に及ぼした影響を考えれば、世界から甘いと指弾されるでしょう。台湾、韓国の人々が危機感をもって、再稼動反対を訴えていることも当然です。

偏西風に乗ったプルームの拡散シュミレーションはあるのでしょうか。

複雑な想定よりも、この単純な図を人々は真剣に考えることが必要ではないでしょうか。

 

 

そういう意味で、当事者は、日本国民全部、とくに西日本の住民は、自覚の有無にかかわらず当事者です。

福島・東日本からの避難者が異口同音に言っている「東との温度差」「危機感の無さ」にきちんと耳を傾けるべきだと思います。

私たちが、山口県からあえて大型バスを仕立てて鹿児島まで行く意味も、そこにあります。

 

そんな議論を踏まえたうえで、さらに原発直近の住民のみなさんのプレッシャーは大変なものだと想像できます。

8月31日に川内現地で行われた現地集会・デモの帰りに、マイクロバスで少し時間をとって原発周辺まで仲間と行きました。周囲は金網に遮られていて、原発PR館もその日は休みでした。一番、驚いたのは、道の狭さでした。普通の片側一車線です。「道路立県・山口県」の視点(偏見)かもしれませんが、こんな整備で「原発を建てさせたのか!」と驚きました。数カ所、橋もありますが、自衛隊などの大型車両が本当に通過できるのだろうか、と車内で疑問が出されていました。

写真や細かなデータを示せればいいのですが、撮っていません。こんど、川内原発の直近まで行く人は、ぜひよろしくお願いします。

ちなみに、グリーンピースの優れた現地避難計画の実地調査があります。

そのような状況のなかで、こんな看板を見ました。

写真を撮り損なったので、転載させていただきます。「原発とは共存できない」という看板もありました。

 

 

       

   「旅するジャーナリスト大芝健太郎のブログ。」から転載させていただきました。

   http://shibaken612.blogspot.jp/2014/08/blog-post_5.html

 

 

最後に、自治会のみなさんの住民投票のアイデアを紹介します。

「52円の住民投票」です。

川内原発:再稼働、はがきで賛否募る 薩摩川内市の有志 /鹿児島

http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20140925ddlk46040388000c.html

毎日新聞 2014年09月25日 地方版

  九州電力川内原発の再稼働を巡り、薩摩川内市の市民有志が呼びかけ人になり、市民からはがきで再稼働の賛否を募っている。はがきを各戸に配布し、賛否を記してもらい郵送で集めるという。 

 「52円の住民投票」と名付け実施。薩摩川内市内の有権者が対象で、配布したはがきに賛否や意見を記し、52円切手を貼って投函してもらう。専用のはがきを配布するが、官製はがきに賛否を書いて郵送しても受け付けるという。

 呼びかけ人の一人で、再稼働反対の陳情を市議会に出している山之口自治会の川畑清明会長は「市民の本当の気持ちの受け皿となりたい」と話している。 

 宛先は「〒895?8799 川内郵便局 私書箱27号」の「再稼働していいの?『52円の住民投票』の仲間たち」。問い合わせは川畑さん090・8225・0988。【宝満志郎】

日本に民主主義は根付いていない、という議論がよく行われますが、地域には地域に根ざした民主主義の表現があるのだと思います。百姓一揆の各地の伝統が、そんなに簡単に消えてしまうとは思えません。「草の根のファシズム」ともいうべき原発立地帯周辺の住民組織化にあらがって、正しいと思うことを堂々と主張されていることに、本当に頭が下がります。ここに脱原発の道、原発に頼らない社会への道があるのだと思います。(文責・安藤)

 

参考記事など

◯南日本新聞 社説 [川内原発の地元] 事故前の範囲でよいか

http://373news.com/_column/syasetu.php?ym=201409&storyid=60110

川内原発は県や9市町が九電と協定を結ぶ。だが、施設の増設・変更の事前協議や立ち入り調査ができるのは、県と薩摩川内市だけだ。周辺自治体は県の立ち入り検査時の同行などにとどまる。これでは協定は名ばかりにすぎない。 川内原発は再稼働第1号と目される。ならば国はまず、周辺自治体も安全性を確認できるような法整備から取り組んでほしい。

 

◯菅元首相「地元同意は30キロ圏内自治体」(鹿児島県)

http://www.kyt-tv.com/nnn/news8725418.html

 ◯「菅元首相 来鹿 伊藤知事の姿勢を批判」南日本放送 [09/26 18:13]

◯【動画】菅直人元首相「同意は30キロ圏自治体」KTS鹿児島2014年09月26日


◯ 川内原発:再稼働 避難計画の問題点指摘 自治会長、参考人で意見陳述??薩摩川内市議会原発特別委 /鹿児島

毎日新聞 2014年09月26日 地方版

http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20140926ddlk46040270000c.html

 

◯川内原発:再稼働 全49県議に質問書郵送 最大会派、自民35人無回答 県公開質問の会「政治家の在り方問題」 /鹿児島

毎日新聞 2014年09月26日 地方版

http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20140926ddlk46040264000c.html


◯ 読売新聞 熊本版

熊本県から 被曝対策など国に要望書 川内原発再稼働巡り県と4市町

http://www.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/news/20140925-OYTNT50123.html


◯グリーンピース 避難計画の現場実地検証

http://www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20140610_evacuate_test.pdf



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【追信】古里原発事故、原因は設計図無視のずさん工事

2014年09月25日 | 脱原発

古里原発その後の記事 

 

朝鮮日報 9月25日

古里原発事故、原因は設計図無視のずさん工事

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/09/25/2014092500647.html?ent_rank_news

 

一部引用

先月25日、釜山市機張郡の古里原子力発電所2号機で、雨水がケーブルの導管を伝ってタービン建屋の地下に流れ込み、ポンプを制御する機器が浸水し、稼働が中断した問題。この事故は、設計図を無視して施行された上、原発運営会社と政府が30年以上にわたってこの事実に気付かなかったことが原因であることが分かった

 

「それでは、設計図通りに工事すれば安全なのね」

とならないところが、原発のややこしいところ。

安心したいところですが、そうはいきません。

古里原発事故については、【修平の話題提供】をご覧ください。

http://blog.goo.ne.jp/nonukes2013/e/ada5a08a13b1699bde490261a6657ced

 

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