追記
いのち・未来うべ主催の原まきさん講演会と第13回定期総会は、無事終わりました。
講演会には、40名を超える人が集まりました。9月20日の宇部日報にも報道されました。
当日の参加者から原さんの講演会のパワーポイントかレジュメがほしいという声がありました。ご本人の了解を得て、PDFにしたものを以下に掲載します。
ご活用ください。(9月26日)
クリックして下さい⇒ 原まきさん講演会 (pdfファイル)
2024年9月16日、宇部市多世代ふれあいセンターだい3講座室 主催:いのち・未来うべ
使用済み核燃料の中間貯蔵施設をめぐって、住民の声が大きく上がっている、山口県東部地域。
2市4町 柳井市 光市 田布施町 周防大島町 平生町 そして上関町。
田布施町では、連合婦人会の名前で、中間貯蔵施設を中止する議会決議を求める動きに発展しています。
上関原発を建てさせない2市4町議員連盟の精力的な活動は、それぞれの市長、町長、議員を大きく動かしています。
そして、なによりも地域の住民の「核のゴミ施設」への不安と思いを背景にしています。
使用済み核燃料の中間貯蔵施設の問題が、公然と「受け入れ」表明として語られるようになったのは、昨年2023年8月です。原まきさんが、平生町の議員になったのは、その前の4月23日の町議選でした。子育て世代を代表するアピールとして、隣接上関町に計画されている上関原発反対などを訴えて、トップ当選したのでした。
あれからもう1年。地域のみなさんにとっても、原さんにとっても、とても動きの激しい時間だったことは、想像にかたくありません。
9月16日の講演会では、その現場の報告と想いを話していただきます。
ぜひ、ご参加ください。
9月16日午後1時半〜3時。 宇部市他世代ふれあいセンター
入場無料。主催:いのち・未来うべ
詳細は、チラシ をご確認ください。