肉眼では見ることのできない光景を追求しています。




カステルヌオーヴォ・フォトグラフィアで私が展示した部屋の窓。


ローマの空港に着いた日は空港に隣接したホテルに泊まり、翌朝、イベントの主催者が手配してくれたタクシーで高速道路を通ってカステルヌオーヴォディ・ポルトへ。


窓から見下ろした、イタリアで初めて訪れた町の光景。(20169)



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2016年秋にローマから北に30キロくらいの町での「カステルヌオーヴォ・フォトグラフィア」というイベントにキュレーターのマヌエラとディレクターのビビに招待していただき城塞の1室で個展を行いました。

着いて直ぐに設営して暇になったところで都内の部屋を覗いてみたら素敵だったので撮影。

そして3年後に本の表紙(「わたしのいるところ」(新潮クレスト・ブックス、ジュンパ・ラヒリ/著、中嶋浩郎/))になりました。


初めて見るイタリアの美しさに対する思いと共に、初めて訪れた異国の地での心細さも表れていて、「わたしのいるところ」に通じるものがある気がします。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




このルーニィでの個展の葉書が「わたしのいるところ」(新潮クレスト・ブックス、ジュンパ・ラヒリ/著、中嶋浩郎/)の表紙に使われるきっかけになりました。


案内葉書も大事です!



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ひかりと旅 イタリア


招待されて個展を行った「どうぞ」にて。

グラス越しにお寿司。

Doozo art book & sushi 2017225


*このシリーズの全41点が掲載された写真集(2900)は東京のギャラリー、ルーニィのオンラインショップでお求めいただけます(送料別)。

イタリアの肉眼で見るのとはちょっと異なる光景をどうぞお手元でご覧ください。







コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「ひかりと旅 イタリア」

友人宅にて。

カステルヌオーボ・ディ・ポルト

2017226





“Trips through the light - Italy”

At freinds’ home.

Castelnuovo di Porto, 26/2/2017



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




友人宅の裏庭の洞窟にて。

2年前に訪れたときには前を通るのも怖がっていた子が、今回は率先して洞窟の中に案内してくれた上に、私が洞窟の中で写真を撮り始めたら外でずっと待っていてくれた。その結果がこの写真。

カステルヌオーボ・ディ・ポルト 2019310



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




カステルヌオーボ・ディ・ポルトの友人一家のお家で。


友人がアーティチョークを料理するために取り除いていく淡いピンクのガクがきれいで、何枚かもらって外に出て写真を撮った。

2019310



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




ローマの教会にて 201938(「ひかりと旅 イタリア」)


早くこのウィルスが収まりますように。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




「ひかりと旅 イタリア」

(Italiano è già / English is below)


ヴィッラ・アドリアーナのオリーブ林にて。

葉の裏が白く光っていた。

日頃見慣れている木とは、木そのものの形も違って、異国を感じた。

2017219


*このシリーズの全41点が掲載された写真集(2900)はルーニィの店頭およびオンラインショップ(http://roonee247photo.ocnk.net/product/122)でお求めいただけます。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »