肉眼では見ることのできない光景を追求しています。





Zero 2000

画面の左側にご注目ください。

ずんぐりした頭に短い前足。
恐竜がにゅっと立ち上がったように見えませんか?

流木は見る角度によってなにか別のものに見えてくることがあります。
不思議ですね。

さて、今年のアップは今日でおしまいです。
今年は初めての個展を開いて大勢の方に見ていただくことができました。
みなさまどうもありがとうございました。

来年もまた写真でチャレンジしていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

それではみなさま、よいお年を!

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Zero 2000

もうそろそろ日が沈みます。

寂しくとも美しい渚の夕暮れでした。

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Zero 2000

東に向かって歩いているうちに
西の空から日が暮れていきます。

白い雲も黄色く染まっていきました。

海辺では自然の移り変わりが
はっきりと感じられます。



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Zero 2000

昨日アップした写真の前に撮りました。

陸側には色の濃い雨雲が浮かんでいましたが
海側には白い雲が浮かんでいました。

青い空に低く浮かぶ雲は、くるるんとしていて
とても柔らかそうでした。

西からやってくる夕方の日差しに、青空の下の方から
黄色く染まり始めています。

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Zero 2000

青い空に雨雲が浮かび、ポツリポツリと通り雨が降る。
そんな天気の夕暮れはいつもと違う気がします。

浜辺を歩いていたらまだ青々とした葉をつけた枝が落ちていました。

時々、こういう枝が落ちていますが、川から流されてきたばかりなのでしょうか?
木など生えていない浜で見つけると不思議な気がします。


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先日の日記に書いた桑原弘明さんの個展「Scope展」に行ってきました。

一日に三回ある作品公開時間になると、黒いカーテンの奥の部屋の照明が
暗く落とされます。
中に入ると作品それぞれに作者ご本人やスタッフの方が付いていて
作品に灯りを当ててくれます。
覗き窓から小箱の中を覗くと、そこにどこかの部屋や庭が見えてきます。

あまり詳細に述べると興ざめだと思いますが(それにうまく言葉に出来ない)
私が今回、一番好きだと思った教会を模した作品についてだけ。

覗いているとヨーロッパの教会の中に佇んでいるような広がりを感じます。
そして、ろうそくが点された光景を見ていると敬虔な気持ちになりました。
おりしもクリスマスイブで、ほんとうに教会を訪れたかのようでした。

他の作品もどれも素晴らしいです。
灯りの位置を変えることでドラマチックに光景が変わるので見飽きません。
灯りを照らしてくださる方は大変だったかも。ありがとうございました!

素晴らしい作品を拝見できてよかったです。
それに先日購入した本にサインしていただけてよかったです(笑)
会場でも著者のお二方のサイン入りで販売されていました。

「桑原弘明 Scope展」
 会期 12月17日(月)~12月29日(土)日曜休廊(最終日17:00迄)
     作品公開 13:30・15:30・17:30
 場所 スパンアートギャラリー


スコープ少年の不思議な旅
巖谷 國士,桑原 弘明
パロル舎

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Zero 2000

秋の浜辺にスーパーボールがぽつりと落ちていました。

撮影していたら、寄せてきた波にころころと流されて
流木のそばに落ち着きました。



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Zero 2000

12月になると街は華やかに彩られます。

こちらは新宿のイルミネーション。
華美に過ぎない灯りにひかれて撮影しました。

森の中をホタルが飛んでいるようなイメージです。

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Zero 2000

向かい側の丘に日が沈んでいきます。
最後のあかりを頼りに記念撮影中の人がいました。

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Zero 2000

洋館の傍らに立つヤシの木。

てっぺんにだけ葉っぱをつけてひたすら上へと伸びていく潔い木です。
わたしも思い切りカメラを傾けて撮りましたが、ヤシの葉は画面からちょっと
はみでてしまいました。



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