肉眼では見ることのできない光景を追求しています。





Zero 2000  新江ノ島水族館

薄暗い洞窟の中に、ポツリと立つ海藻。
わずかな光を浴びながら、ゆらゆらと揺れています。




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Zero 69  新江ノ島水族館

海藻の生い茂る岩礁を谷間から見上げました。
太陽ではなくライトがまぶしく照らしていました。



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gooブログでは、1つの記事につき、カテゴリーは1つしか割り振れません。

海藻/海草の写真は、水族館と海の両方のカテゴリーにまたがっているので、
ここに目次を作って、1つのシリーズとして見られるようにしました。

この方法は、GUINNESSBOOKさんに教えていただきました。ありがとうございます。

2月26日にアップした「海の谷間」を追加しました。
2月27日にアップした「洞窟にポツリ」を追加しました。

 「海藻/海草」
 水の惑星
 海藻の林 時間の経過
 海藻の林に近寄ると
 水槽という絵画
 浜辺の海藻
 カジメの林
 海の草原
 横たわる海藻
 海の谷間
 洞窟にポツリ


  

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Zero 2000  新江ノ島水族館

先日アップした「ブルーアクア」を間近から映したもの。

青い照明は普段の照明よりも暗く
奥のほうはいつもほど明るく見えません。
そのため、水槽がどこまでも続いているような
すうっと引きこまれるような不思議な感じがしました。

水面近くをイワシの群れが何度も通り
白い光の跡が残りました。

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Zero 2000  新江ノ島水族館

新江の島水族館では、2月はバレンタインデーのイベントを行っています。
相模湾大水槽は時間限定で照明が青色に変更されて
その時間だけ大水槽前に「ブルーアクアcafe」がオープンします。

向かいの壁際にベンチが用意されて、そこでお茶を飲みながら
ゆっくりと水槽を眺めることができる、という趣向です。
ありがたくベンチに座り、お茶を飲みながら針穴写真を撮りました。
これなら長時間露光もまったく苦ではありませんね(笑)

カフェの看板の明かりがかなり明るく感じられたので
影響を受けるかと思いましたが、そうでもなかったです。
人間の目は敏感なんだなあ、と実感しました。



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Zero 2000

新江の島水族館前を出ると、ものすごい風が吹いていました。
急いで駅に、と思っていたのに海岸の方をみると
ちょうど日が沈むところ。

フィルムもちょうど一枚分だけ残っていたので
ついふらふらと、足を向けました。

風の抵抗を受け、顔には砂粒が当たり痛がりながらも
海岸のそばまで行くと、水平線の上に連なる黒い影。
雲にしては変だなあ、とよく見たら、伊豆半島でした。

ここから伊豆半島を見たのは初めて。
画面の右寄りのほうには、うっすらと富士山も映っています。


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Pinhole 80

家の中から空を見張って、「いまだ!」と思う時が来たら
ポラロイドの針穴カメラを持ってベランダへ。

シャッターを開けたら、空を見ながら
最初に決めた露光時間でいいかどうか決めます。

撮影が終わってピールアパートフィルムを剥く時は
いつもちょっと緊張します。
えいやっ!と剥いて、いいな、と思う写真が撮れているとすごくうれしい!

そんな感じで撮っている空の写真。
今度、ルーニィという写真ギャラリーで行われる一般公募展
「私の青空」に出展します。
ベランダで撮ったものと、外で撮ったものの2種類です。
詳しくは別の記事に記しますが、よかったら御覧下さい。

ちなみに今日の写真は展示に出すのとは違います(笑)



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Pinhole 80

伊豆に向かう道の途中。
青空の向こうに富士山と連なる山々が見えました。

富士山は目ではとても大きく見えたのに
針穴写真に撮ったらずいぶんと小さくなりました。

もうこのカメラの画角(広角)には慣れたと思っていたので
あれ?と思いました。
遠くに見える富士山は、大きさの比較になるものがないので
目で見たときと映したときのギャップが大きいのでしょうね。

それにしても、富士山がきれいに見えると嬉しくなってしまいます。


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Pinhole 80

下界は天気が良かったのに、山の上まで登ると
あちらこちらに霧が立ち込めていました。

窓を開けて外を見ていると、時々霧の固まりが流れていきます。

そんなに離れていない向かいの山は、なかば霧に隠れていました。
夕陽が射すと、その部分だけ明るく輝きだします。

夫の実家はすごいところにあります(笑)

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今日の朝日新聞に、漂着物に関する特集が載っていました。
(「be on Sunday」の「日曜ナントカ学」)

漂着物、というとみなさんは何を連想しますか?
一番最初に浮かぶのは椰子の実?

わたしが木の実で一番よく見かけるのは、クルミです。
あとは梅や桃の種。
拾いたいのはモダマなのですが。

落ちているのは自然物だけではありません。
記事の載っていた葉山の「しおさい博物館」館長の池田さんによると
葉山周辺では、年に2~3個は「入れ歯」が打ちあがるそう。
なぜ入れ歯?

そういえば、稲村ヶ崎の浜にテレビが打ちあがっているのを
見たことがあります。
重そうなのに、波が寄せるたびに動くのを見て、
波の力ってすごいなあ、と思いました。

漂着物は奥が深いです。


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