今年のお盆休みは息子だけが帰省し、お嫁ちゃんは仕事。
その代わりといっては何だが、息子の高校時代の友人が
久し振りに元気な姿を見せてくれて、賑やかに過ごした。
そんな合間を縫って、夫は工房の床張りと天井張り…。
床が張られると、ぐっと雰囲気が良くなって見栄えがする。
天井材は屋根の野地板との間に断熱材を挟み込んだので
山の厳冬期の寒さにも十分耐えられる仕様になっている。
電気屋さんに壁のコンセントの配線もすでにしてもらい
後は、壁材が届くのを待つばかりの状態になってきた。
そうそう、息子は千葉で住宅関係の仕事をしているので
この際、少しは親孝行をしてもらおうと手伝ってもらった。
今まで大工仕事にはあまり興味を示さなかった息子だが
電動ドリルも一応それなりに使いこなせることが判明し
ちょっぴり頼もしく感じられたお盆休みの一コマだった。