本当に奥が深いっ・・・!
今夜は演歌の世界を初体験させていただきました。
"あんどうゆみ"さんの新曲コンベンションライブにゲスト出演。
ゆみさんとは1年半くらい前に出会いました。
ある日、あるライブハウスで、ちょうど私のリハーサルをしていました。多分"雪"を歌っていたんじゃなかったかな。
ゆみさんが事務所の方とご挨拶にいらした時、瞬間で歌を気に入って下さって私のCDを買って下さったのです。
ゆみさんいわく、ジャンルの違う女性アーティストのCDを初めて買った!って言って頂きました。それから、お子さんが歌詞を覚えてしまうくらいエンドレスで聴いてくださっていたんですって。
ジャンルは違うといっても歌い手さんにそんなお言葉をかけていただけるなんて、本当に幸せです。。
そう!ゆみさんと知り合った時にはカオリーニョさんも一緒でした。
ある方とカオリーニョさんとのご縁でカオリーニョさんがゆみさんの伴奏をされてからのお知り合いだそうです。
今夜もボサノバアレンジのゆみさんの曲や、ゆみさんの歌詞にカオリーニョさんの曲で・・といった曲も発表されてました。もちろんカオリーニョさんも一緒に。今夜もさすがのカオリーニョさんでした!
ゆみさんの声はド演歌!!!っていうイメージの声ではなく、優しい、すぅ~~~っとした声で。本当に優しい、、っていう言葉がぴったりです。
今夜のライブでは私が今まで生きてきた世界では全く経験できないような世界を体験させていただきました。
それから、人生史上初!私の歌を私以外の人に歌ってもらうっていう体験も!!!
いやぁ~~~今日のリハーサルで自分の曲のギターって"伴奏"って思ってない、って事がすっごくわかりました、、はい。。
ジョビンの曲や、ブラジル音楽でもそういう部分ってあるかもしれないけれど、自分の曲は自分の歌いやすいように伴奏してる、ギター弾いてるなぁ、、って改めて実感。。
ゆみさんが"雪"を歌ってくださったんですが、なんだかと~~~っても不思議な感じでした
1番をゆみさん、2番を私、ソロ後はゆみさんに任せて・・・。
本当に不思議な気分でした!リハーサルで2番の歌詞を間違えてしまったくらい(笑)
本番は大丈夫でしたけどね
んーー!修行が足らんっ
でも、誰かに歌ってもらうって新しい発見がありますね!
本当に久しぶりに新鮮な、新鮮な初体験!
更に世界の違う光景、、というか・・・
まず・・・ゆみさんの新曲CDのチラシの裏に、シングルカットの曲の歌詞が書いてあるんです。
で、ゆみさんいわく、CDを作ると同時にカラオケを作るそうなんです。それもみんなが歌いやすいようなガイドの音がちゃんと聴こえるようなカラオケを。
そして、演歌の登竜門的な、演歌のCDがいっぱい集まっているコアなお店が地域に何軒かあるらしく、そこでインストアライブをするんだそうです。で、そのお店へそのチラシとCD、それからなんと!!!Cメロの書いた譜面を持っていくんだそうです!!で、その譜面は、なんと、CDを買ってくださった方?お店に聴きに来て下さった方だったかな・・・に差し上げるんですって!!!!
その譜面は、お客様が町のカラオケハウスやカラオケ喫茶などに行った時に・・・大体そういうお店ではカラオケ教室というものを開いているらいしく、そこには必ず歌の先生がいらっしゃるんだそう・・カラオケでみんなそのフライヤーを見て歌えるように歌詞付きのフライヤーっていうのは必ず!!なんですって。
で、譜面は歌の先生に教えてもらったり、譜面を見ながら歌えるように譜面も必ずなんですって!!!!!!
それって、ある意味?!ブラジルのよう?!!!
ブラジルでは、街角のコンビニのような(コンビニほどなんでも置いてないけど)キオスクみたいなの、って言った方がいいかな。。そんなお店に安い薄いノートみたいな歌の雑誌が売っていて、その時流行っている新曲の歌詞とコードがついて売っているんです!!!
色んな種類があったから、新曲だけじゃないと思うけど。
それってみんなに演奏して!歌って!!!って言ってる感じですよね。
コンサートに行っても、どれだけ大きなホールコンサートでもカメラOK,小さいビデオとか撮ってる人も全然OK!みたいなので、これもみんなに宣伝して!みんなお家でも観て!聴いて!!って言ってる感じですよね?!
あ、ちょっと話が横道に行くけど、ブラジルのリオでも"カラオケ"っていうのに連れて行ってもらったけれど、そこはシンセが置いてあって、もちろんピアニストがいて、更にちゃんと歌う歌手もいるんです。
なんだか、お客さんがこの曲!!!っていうとピアニストと歌手が歌う・・・と同時に歌いたいって言ったお客さんも歌う!更にみーーーんなで大合唱になるんです!!!で、もちろんみんな踊りだす~~~
演歌の世界では有名なアーティストの曲ではなくてみんなが知らないようなアーティストの曲でも新しい「いい曲」とか、今まで聞いたことのないような作詞家さんや作曲家さんの「いい曲」をちょっと難しい曲をカラオケで歌うっていうのもグレードが高い~といった感じなんだそう。
その「いい曲」はそこにいるお客さまからお客さまへ歌い繋がれて行って、あるとき『あ、これってあんどうゆみさんの曲やったん?』みたいなのも全然アリ!!で良い現象なんですって。
気がつけばカラオケで全然知らない人たちがいーーーっぱい自分の曲を歌っている・・・なんて。。
いい曲だなぁってみんなが歌うなんて。。。
想像もしなかった展開のお話の数々にびっくりでした。
色んなへぇーーーーーーー!!!っていうお話もあったけれど今日はこの辺で。
まだまだ知らない世界って本当にい~~~~~っっっぱいあるんですね
奥は深いっ!
今夜は演歌の世界を初体験させていただきました。
"あんどうゆみ"さんの新曲コンベンションライブにゲスト出演。
ゆみさんとは1年半くらい前に出会いました。
ある日、あるライブハウスで、ちょうど私のリハーサルをしていました。多分"雪"を歌っていたんじゃなかったかな。
ゆみさんが事務所の方とご挨拶にいらした時、瞬間で歌を気に入って下さって私のCDを買って下さったのです。
ゆみさんいわく、ジャンルの違う女性アーティストのCDを初めて買った!って言って頂きました。それから、お子さんが歌詞を覚えてしまうくらいエンドレスで聴いてくださっていたんですって。
ジャンルは違うといっても歌い手さんにそんなお言葉をかけていただけるなんて、本当に幸せです。。
そう!ゆみさんと知り合った時にはカオリーニョさんも一緒でした。
ある方とカオリーニョさんとのご縁でカオリーニョさんがゆみさんの伴奏をされてからのお知り合いだそうです。
今夜もボサノバアレンジのゆみさんの曲や、ゆみさんの歌詞にカオリーニョさんの曲で・・といった曲も発表されてました。もちろんカオリーニョさんも一緒に。今夜もさすがのカオリーニョさんでした!
ゆみさんの声はド演歌!!!っていうイメージの声ではなく、優しい、すぅ~~~っとした声で。本当に優しい、、っていう言葉がぴったりです。
今夜のライブでは私が今まで生きてきた世界では全く経験できないような世界を体験させていただきました。
それから、人生史上初!私の歌を私以外の人に歌ってもらうっていう体験も!!!
いやぁ~~~今日のリハーサルで自分の曲のギターって"伴奏"って思ってない、って事がすっごくわかりました、、はい。。
ジョビンの曲や、ブラジル音楽でもそういう部分ってあるかもしれないけれど、自分の曲は自分の歌いやすいように伴奏してる、ギター弾いてるなぁ、、って改めて実感。。
ゆみさんが"雪"を歌ってくださったんですが、なんだかと~~~っても不思議な感じでした
1番をゆみさん、2番を私、ソロ後はゆみさんに任せて・・・。
本当に不思議な気分でした!リハーサルで2番の歌詞を間違えてしまったくらい(笑)
本番は大丈夫でしたけどね
んーー!修行が足らんっ
でも、誰かに歌ってもらうって新しい発見がありますね!
本当に久しぶりに新鮮な、新鮮な初体験!
更に世界の違う光景、、というか・・・
まず・・・ゆみさんの新曲CDのチラシの裏に、シングルカットの曲の歌詞が書いてあるんです。
で、ゆみさんいわく、CDを作ると同時にカラオケを作るそうなんです。それもみんなが歌いやすいようなガイドの音がちゃんと聴こえるようなカラオケを。
そして、演歌の登竜門的な、演歌のCDがいっぱい集まっているコアなお店が地域に何軒かあるらしく、そこでインストアライブをするんだそうです。で、そのお店へそのチラシとCD、それからなんと!!!Cメロの書いた譜面を持っていくんだそうです!!で、その譜面は、なんと、CDを買ってくださった方?お店に聴きに来て下さった方だったかな・・・に差し上げるんですって!!!!
その譜面は、お客様が町のカラオケハウスやカラオケ喫茶などに行った時に・・・大体そういうお店ではカラオケ教室というものを開いているらいしく、そこには必ず歌の先生がいらっしゃるんだそう・・カラオケでみんなそのフライヤーを見て歌えるように歌詞付きのフライヤーっていうのは必ず!!なんですって。
で、譜面は歌の先生に教えてもらったり、譜面を見ながら歌えるように譜面も必ずなんですって!!!!!!
それって、ある意味?!ブラジルのよう?!!!
ブラジルでは、街角のコンビニのような(コンビニほどなんでも置いてないけど)キオスクみたいなの、って言った方がいいかな。。そんなお店に安い薄いノートみたいな歌の雑誌が売っていて、その時流行っている新曲の歌詞とコードがついて売っているんです!!!
色んな種類があったから、新曲だけじゃないと思うけど。
それってみんなに演奏して!歌って!!!って言ってる感じですよね。
コンサートに行っても、どれだけ大きなホールコンサートでもカメラOK,小さいビデオとか撮ってる人も全然OK!みたいなので、これもみんなに宣伝して!みんなお家でも観て!聴いて!!って言ってる感じですよね?!
あ、ちょっと話が横道に行くけど、ブラジルのリオでも"カラオケ"っていうのに連れて行ってもらったけれど、そこはシンセが置いてあって、もちろんピアニストがいて、更にちゃんと歌う歌手もいるんです。
なんだか、お客さんがこの曲!!!っていうとピアニストと歌手が歌う・・・と同時に歌いたいって言ったお客さんも歌う!更にみーーーんなで大合唱になるんです!!!で、もちろんみんな踊りだす~~~
演歌の世界では有名なアーティストの曲ではなくてみんなが知らないようなアーティストの曲でも新しい「いい曲」とか、今まで聞いたことのないような作詞家さんや作曲家さんの「いい曲」をちょっと難しい曲をカラオケで歌うっていうのもグレードが高い~といった感じなんだそう。
その「いい曲」はそこにいるお客さまからお客さまへ歌い繋がれて行って、あるとき『あ、これってあんどうゆみさんの曲やったん?』みたいなのも全然アリ!!で良い現象なんですって。
気がつけばカラオケで全然知らない人たちがいーーーっぱい自分の曲を歌っている・・・なんて。。
いい曲だなぁってみんなが歌うなんて。。。
想像もしなかった展開のお話の数々にびっくりでした。
色んなへぇーーーーーーー!!!っていうお話もあったけれど今日はこの辺で。
まだまだ知らない世界って本当にい~~~~~っっっぱいあるんですね
奥は深いっ!