日本の童謡が大好きな方は
きっと嬉しくなります
日本の童謡っていえば 赤色が思い浮かびます
思い浮かぶのは 「故郷」「うさぎ」
「どんぐりころころ」「あめふり」
「かえるの合唱」「花嫁人形」です
チューリップの花
♪咲いた 咲いた チューリップの花が~♬
チューリップの花が あんまり可愛いので
拡大してみました ぷっくりしています
そしたら この椅子の上にも
チューリップの花があります
絞りの布なので よけいふんわり&優しいです
こいのぼり ちまき かしわもち
そんな歌もありました
最後は 「ぞうさん」
♪ぞうさん ぞうさん お鼻が長いのね~♬
ここから 和の部門です
特に 日本風という意味でしょうか?
絣って 日本そのもの!
題は「ゆらぎ」
後ろの方で ”よくこんなに種類をあつめてるね” という声
絣だけを集めるのは 大変なのかもしれません
以前 群馬で「中野絣」に出会ってから好きになられたようです
そう言われてみれば いろいろな文様が見えます
夏の明るさ 優しさが見えます
まあ たくさんの花文様
この方も すごいなあ と見ているのかも・・・
題は 「花咲き誇る」
3年かかりました とか
かかりますよね~ すごい~
大変だったでしょうが
どこか楽しそうな色と文様です
これだけの布を 集めるのも大変ですね
熱心に見ている方がいます
けっこう 複雑な文様です
変わった題 「〇 △ 口 と刺し子」
地味なのに 楽しい色・文様です
本当に 〇 △ 口 ですね
丸の中に 美しい花
小さな景色みたいです
題は「山城の四季」
山里の庵の丸窓から見た 四季の花々
冬は 梅と水仙
春は 桜とカタクリとスミレ
夏は 桐と山百合と露草
秋は 野ブドウと彼岸花と吾亦紅
月に向かって 鶴が飛んでいます
秋の花が好きなんですね
題は「名月に舞う」
51年前の 母と選んだ留めそでの柄を残したくて
デザインしたそうです
秋のススキ 女郎花 吾亦紅きれいです
地模様も 細かいキルト
紫が生きています
斬新なデザインです
まわっているような~
浮いているような~
題を見ると 「風の中へ」
落葉が 風を小さな渦をまいて通り過ぎていた
その優しい風を表現したとのこと
優しい風が くるくるまわる
たくさん在りすぎて きりがありません
でも どんどん見たくなります
拡大してみると 針で縫っている場面が思い浮かびます
幸せそうな場面が見えます