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2020キルトフェスティバル ⑨日本の童謡と 和の部門

2020年02月02日 | 日記

日本の童謡が大好きな方は 

きっと嬉しくなります

 

 

日本の童謡っていえば 赤色が思い浮かびます

 

 

思い浮かぶのは 「故郷」「うさぎ」

「どんぐりころころ」「あめふり」

「かえるの合唱」「花嫁人形」です

 

 

チューリップの花

♪咲いた 咲いた チューリップの花が~♬

 

チューリップの花が あんまり可愛いので

拡大してみました ぷっくりしています

 

 

そしたら この椅子の上にも

チューリップの花があります

絞りの布なので よけいふんわり&優しいです

 

 

 

こいのぼり ちまき かしわもち

そんな歌もありました

 

 

 

最後は 「ぞうさん」

♪ぞうさん ぞうさん お鼻が長いのね~♬

 

 

 

 

 

ここから 和の部門です

特に 日本風という意味でしょうか?

絣って 日本そのもの! 

 

題は「ゆらぎ」

後ろの方で ”よくこんなに種類をあつめてるね” という声

絣だけを集めるのは 大変なのかもしれません

以前 群馬で「中野絣」に出会ってから好きになられたようです

 

 

そう言われてみれば いろいろな文様が見えます

夏の明るさ 優しさが見えます

 

 

 

まあ たくさんの花文様

この方も すごいなあ と見ているのかも・・・

 

 

題は 「花咲き誇る」

3年かかりました とか 

かかりますよね~ すごい~

 

 

大変だったでしょうが

どこか楽しそうな色と文様です

これだけの布を 集めるのも大変ですね

 

 

 

熱心に見ている方がいます

けっこう 複雑な文様です

 

 

変わった題 「〇 △ 口 と刺し子」

 

 

地味なのに 楽しい色・文様です

本当に 〇 △ 口 ですね

 

 

 

丸の中に 美しい花

小さな景色みたいです

 

 

題は「山城の四季」

山里の庵の丸窓から見た 四季の花々

冬は 梅と水仙

春は 桜とカタクリとスミレ

夏は 桐と山百合と露草

秋は 野ブドウと彼岸花と吾亦紅

 

 

 

 

月に向かって 鶴が飛んでいます

秋の花が好きなんですね

 

 

題は「名月に舞う」

51年前の 母と選んだ留めそでの柄を残したくて

デザインしたそうです

 

 

 

秋のススキ 女郎花 吾亦紅きれいです

 

 

地模様も 細かいキルト

紫が生きています 

 

 

 

 

斬新なデザインです

まわっているような~ 

浮いているような~

 

 

題を見ると 「風の中へ」

落葉が 風を小さな渦をまいて通り過ぎていた

その優しい風を表現したとのこと

 

 

優しい風が くるくるまわる

 

 

 

 

たくさん在りすぎて きりがありません

でも どんどん見たくなります

 

拡大してみると 針で縫っている場面が思い浮かびます

幸せそうな場面が見えます