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2020テーブルウエアフェスティバル ④世界の食器

2020年02月09日 | 日記

さすが イタリア

すごいデザイン 

あっけにとられます

 

「シチリア陶器」など

いかにも明るく 楽しい色ばっかり

子どもも 大好きになります

 

あの赤い花のバッグ

何に使うの?って不思議

フォークもナイフも 可愛い

 

 

 

 

お家がいっぱいのお皿

何を飾ろう と悩みそうです

 

 

「リカルド・マルツィ」

よくこんな食器 考えつきますね

食べられそう (*^_^*)

 

 

重ねて使ったら また 楽しい~

 

 

いかにもイタリア「アレッシィ」

元気が出すぎるかも!

 

 

黒い食器だけど

なんか大好き 何でだろう?

美しい透明な曲線があるから

 

 

 

「ピント・パリス」

本当に お皿に描かれた植物画です

紙にも うまく描けないのに・・・

きっと 眺めているだけです

 

 

なんの花だろう

のびのびと描かれて

カップいっぱいに伸びて 美しいこと

 

 

 

「ヘレンド」

ヘレンドの この緑色

白い椿と イメージが重なります

 

 

 

「ベルナルド」

フランスのリモージュが故郷

白い素朴な花と 青海波のような文様

不思議な取り合わせ

 

 

拡大してみました

すごい細かい美しさでしょう

 

 

 

「マリオルカ ジウスティ」

透明な文様が 大好きで

ついつい 撮ってしまいます

網目模様が 不思議な美しさです

 

 

 

 

「北一ベネチィア美術館」

ずっと昔 イタリアのムラノ島で

よく似た文様を見たことがあります

テレビで 作り方を実演していて 感動しました

 

 

青い曲線が 交差していて

真ん中に 小さな点が入っています

 

 

拡大したら

嘘みたいにきれいに 並んでいるでしょう

 

落ち着いたオレンジも

真ん中に変わったドットが入っています

 

 

 

「マッシモ・ルナルドン」

こんなに自由な作品もありました

赤 青 黄 緑 オレンジ の線が 

踊っています

流れています

2匹のクラゲさん 可愛いでしょう

 

 

でも 一番おもしろいのは

このザリガニ

どうして こんな形が作れるのでしょう

 

 

 

整った美しさ

飽きない美しさ

毎日使える 静かな美しさです

「リチャード ジノリ」

 

 

アーモンドの花 って見たことないけど

白くて可愛くて 桜や リンゴの花みたいです

「マイセン」ドイツです

 

 

 

 

 

まるで 日本の食器

「レイノー」

色も 文様も 紫の花まで 日本ですが

フランスなんですね

 

 

 

私の好きな食器は これ!

枯れたような こすれたような白い食器

「ヴィルジニア・カーサ」

イタリア トスカーナ地方が故郷

照明まで 適当な優しさです

 

花もヒトデも おもしろい取り合わせ

 

 

 

こんな小さな穴をいっぱい開けて 楽しいこと

「グッチーニ」

でも 汁物は入れられませんね

 

 

 

優しい砂色

何にでも合う 日常の食器

「バーチミラノ」

 

 

さいごに これも外国製

「ベルトッツイ」

日本のろうけつ染めみたいですね

 

 

 

和と洋のハーモニーですね

世界中が 近くになっています

混ざりあっています~