近場だけど
穴場の小さな名所に行きました
戸塚の「まさかりが淵」です
パンフレットで見つけてくれました
バスの「中村三叉路」というわかりやすい名前のバス亭で降りて
歩いてほんの5分です
私は 小さめの川が大好き
実家の横に 小さな川が流れていたのです
子どもにピッタリの 危なくない小川でした
きちんと整備された川で
春になれば きっと流れが美しいでしょう
川の水は少ないけれど
とても澄んで いい曲線です
デザインされた橋は風景にぴったり
どっしり風景です
蔓が巻き付いた桜の木
桜の木が多く
春になれば🌸桜景色
歩いて行くと
なぜか このすごい景色?
流木みたいで
絡みついた枯れ葉が巻き付いています
(※ちょっと なんかの動物に似てる?)
歩いてきた中学生の方?に
「もしかしたら この辺りは洪水になったのですか」
元気そうな彼らは 丁寧に答えてくれました
「いいえ 最近大掃除が済み きれいになりました」
そして 「まさかりが淵」への行き方も教えてもらいました
小さな滝が流れているそうです
こんな 不思議な植物を見つけました
触ったら 痛そうです
すぐに着きました
ここから
川の下の方に降りていきます
降りていくと
すぐ音が聞こえます
ありましたよ 左側に!
冬の季節でも 流れています
綺麗に組まれた 石垣の滝です
大きく撮ってみましたが
イマイチです
そして気になったのが
またまた この石垣の綺麗な積み方
よく残っていること
この辺りに何か大切なものがあったのでしょうか?
さあ帰りましょう
けっこうくねくねと流れています
川の中に 小さな島も見つけました
美しい石垣で囲われています
バス亭の近くで
小さなお地蔵様を見つけました
大事な御印のようです
その横に
高い高い塔があります
こんなに高いのです
そして スピーカーが設置されています
きっと 昔は 半鐘があったのでしょう
私のようなお歳の人には 懐かしいものです
ここは
小さいころ過ごした
小さな田舎の景色でした
また 桜の季節に行ってみたい
桜と たっぷりの川の流れと
大きく流れる滝をみるために