のりまき

ときどき日記

梅園の春はもう少し

2006-02-05 | 日記
梅の花が咲いたかな~と神代植物園に梅園が有るので見に行ってみると…
小学校の遠足以来かも知れないと思いながら園内を梅園に向かって歩いていると、むか~し昔お弁当を広げたような気がする芝生が有ったり、果てしなく広いと思っていたのはどうも子供の足だったからか?!懐かしいような勘違いかもかも知れない思い出と共にほのぼのしていると梅の林に着きました。

紅色や白色の蕾が膨らんでもう直ぐ咲きそうでしたが、未だ花は見られませんでした。ホンの少し淡い黄色のロウバイが咲いていました。

園内は僅かな春の兆しをいち早くカメラに収めようと、沢山の人達が既に三脚を準備していました。

甘酒を飲んで少し暖かくなって、暫し園内を散策。それにしてもこの植物園の入場者ケッコウ平均年齢高め!!

直ぐ近くの深大寺の参道沿いには「蕎麦街道」と言うほど蕎麦屋が軒を連ねています。
其々、「元祖」、とか「本家」とか書いてあるので迷ってしまうではないか。

草もちやみたらし団子を売る茶店の店先もお客さんで賑わっていて、ッていうか細い道なので直ぐ混んじゃうのですね。
蕎麦饅頭のところには「みのもんたの『おもいっきりテレビ』で紹介」って書いてあって、普通の蕎麦饅頭じゃないような気がしてたけど、お味は素朴な普通の蕎麦饅頭でした。
春が来るといいなぁ~早く来るといいなぁ~と毎年相も変わらず願ってしまう冬真っ盛りの日曜日。