のりまき

ときどき日記

年賀状

2008-01-06 | 日記
年末の忙しい気分を更に煽るのは「25日までに出しましょう!」というCMを度々目にするからかしら…

とは言っても、一夜明けて元旦に届く年賀状は楽しみにしている


元旦に必ず届いていた友達、知り合いから届かないと何かあったかと心に引っかかりができる。

遅ればせながらも届いた中に「昨年入院、手術を…」とか「母親の介護に…」という文字が増えている。

そういう年代、そういう順番が廻ってくる頃になっているのを痛感するのも年賀状を通してだった。


覚えているのは知り合いのお子さんが未だバギーに乗っていた頃だったのに、もう中学生だとか、高校生だとか。

毎年の暮れや年始の時間の中でお互いの事をふと思い出す年賀状。


作っている時には投げ遣りになっていくこともあるけれど、(頂いた賀状にいたく感激、反省も度々あれど)それでもメールに取って代わっていく事はないと思う大切な習慣