最終日の鎌倉へ。
東京駅の人の多さに戸惑いながら、とにかくお友達を見失わないようについていきました。
どこに行くにも出来るだけ乗り換えしなくてもいいようにと考えてくれて有り難かったです。
鎌倉に行きたかったのは、文通しているフィンランド人のお友達からお友達の住む地元新聞に仕事仲間の息子さんが鎌倉でフィンランドのパンのお店をやっていると掲載された新聞の切り抜きを送ってくれていました。直接の知り合いではありませんがいつかは行ってみたいと切り抜き(2018年の新聞です)を大切に取ってありました。行けるとは思っていなかったのですが調布まで行くのでお友達に行きたいとお願いしました。新聞の切り抜きを持っていること、どうしてフィンランドの人と繋がったのかなど短い時間でお話してお取り置きをお願いしていたパンを買って一緒に写真を撮らせていただいて。
バタバタで大変でしたが大切な時間でした。
忘れられない大切な思い出になりました。一緒に撮った写真をお友達に送ります。
夕方の飛行機なので近くで昼食を済ませ空港へ送ってもらいました。空港では買い物もないですし荷物やお土産は送ってあるので身軽に。お友達は保安検査場の入り口まで送ってくれ安心して帰ってくることができましたが今はスマホでQRコードをピッピと。これも慣れていないので大変でした。
豊川稲荷の狐のお御籤と深大寺のだるまのお御籤。だるまの色はゴールド、黄色、赤、紫、黒などがあります。5㎝くらいの大きさです。
二人のお友達には本当に感謝です。来年はこちらに来ると言ってましたので心を込めておもてなしをしますね。 ありがとねー……