毎年恒例になってきている気がします。日本テレネット・ウルフチームから過去に発売されたゲームの復刻。
来年1月にはNintendo Switchでダウンロードソフトとして「FZ戦記アクシス」
3月にはMD互換機用ソフトとして「ソル・ディース」が発売されるようですね。
どちらも、元はX68とメガドラで発売されてますが、儂的には当時実際に触れたことのあるX68版の方の印象が強い。
「FZ戦記アクシス」は、クォータービューのアクションゲーム。
なんか画面が見難く、個人的にはあまりハマる事が出来なかった。
ウルフチームらしく、ビジュアルやサウンド面は良かったのですけどね…
ただ、オープニングに出てくる女の子、ゲーム本編に関係有った?、そもそも出てきた?ぐらいの印象だった。
難しいというか、遊びにくいというのが当時の印象。
「ソル・ディース」は横スクロールのシューティングゲームで、オリジナルタイトルは「ソル・フィース」
PC98とX68の性能差をまざまざと見せつけられた。
オープニングなど、ビジュアル面の評価が高いのはウルフチームの伝統?
シューティングゲームとしてもテンポが良いなど評価されていたと記憶しているが、如何せん儂には難易度が高過ぎた。
高校生ぐらいの時から、反射神経を要さないゲームばかり好んでやってたからなぁ…
ともわれ、「FZ戦記アクシス」の購入は積極的には考えてはいないけど、「ソル・ディース」の方は購入してみるのもアリかな、と考えてみたりする。