Nintendo Switch「オホーツクに消ゆ」が届いていたのでやっていきますよ。
リメイクやアレンジで、当時のファンから反感を買いやすい点の一つに、キャラデザの変更。
実際、1992年にファミコンからPC98へ逆移植された「オホーツクに消ゆ98」は、評価は芳しくないですからね。
ま、一番の問題点は、サウンド面だったと思いますが。
で、本作はキャラデザを変えずに発売。
なんと言いますかね、安心感が有るわけですよ、儂的に。
いやはや、メーカーも分かってるなと。(ファ◯探…)
そんな儂だから、直ぐに起動したのは、
パッケージ版特典のファミコン版。
パッケージ版を購入したのは、この特典が大きい。
しかも、クリア後特典にせず、直ぐに遊ぶ事が出来るのは、このメーカー分かってるなと。
始める前に、テキストアドベンチャーゲームなので、特に確認する必要もないかと思ったが、取り敢えず操作方法確認。
そこで「裏技で利用」というボタンが。
コントローラ1のセレクトボタン、コントローラ2の上ボタンとBボタンが割り当てられている。
本作が好きな人間には直ぐ分かりますわな。
通常は捜査メモ(パスワード)取得後は、本日の捜査終了の体でパスワード表示されたままであり、ゲームに戻る事が出来ない仕様のところ(ある場面の演出上必要)、直ぐにゲーム復帰出来る裏技。
パスワード表示後の即時復帰は、「まりもや」関連で非常に有り難い。
とか思ってたら、ゲーム内マニュアルに、そこで使ってくれ、的な事が記載してあるし。
で、もう一つが、ブラックジャックで最大5枚までしか賭けれないチップを、15枚賭ける裏技。
これに関しては、ゲーム内マニュアルに記載は無かったが、Switch版でも出来るか試してみた。
コントローラ2のBボタンを押しながら、5枚を選択。
ちゃんと出来ました。
やり方は忘れたけど、「オホーツクに消ゆ98」でも同様の裏技有り。
あとは、バスタオル関連がどうなってるか、だな。
一先ず、快適にプレイするための裏技が可能な事が確認出来たので、改めて進めていく。
名前は当時の標準で4文字まで。
しかし、濁点・半濁点が1文字としてカウントされなかったのは、かなり驚いた要素。
入手した電話番号は当然手打ち。
当時のゲームは、メモ用紙(チラシ裏)が必須でしたなぁ。
で、ゴミと間違えられ捨てられるまでが流れ…
キャバレールブラン。
ファミコン版ではネグリジェサロンという設定は無くなりました。
貫禄たっぷりルナ先生。
元のルナ先生は、なんとも形容し難い…
オリジナル版には、もう一人ホステスがいました。
エミーさんです。
人工無脳Emmy…
という、時代を先取りし過ぎたゲームが有ったんですよ。
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