Nintendo Switchにて「太陽の神殿」を購入。
1980年代中期のパソゲーらしく、かなりの高難度です。
当時、このパッケージにね、儂は非常に惹かれるものが有りました。
中学生時に友人宅で遊ばさせてもらったのですが、まず細かなグラフィックに驚かされましてね。
フィールドマップの鮮やかな緑が印象的でした。
そのフィールドマップは馬鹿みたいに広いため、遺跡を探すのに一苦労。
一度、迷子になると大変苦労することに。
フィールドマップ上で、遺跡や森を通る時に、動きが凄く重たくなるため、迷子の時は更にストレスになりましたな。
後に遊んだアレンジ移植のファミコン版の方が、フィールドマップ上の動きはスムーズで、移動のストレスは無かったですねぇ。
後発とはいえ、グラフィックも頑張ってたんですよね。ただ、RPG的要素は必要性を感じず、好きにはなれませんでしたが。
まぁ、進行具合によりレベルが上がっていくため、敵と主人公との力の差が有りすぎると、まだ来るべき所では無いとの判断が出来るため、道標的な役割も有ったのかもしれません。
ファミコン版はさておき、PC88版の遺跡内のグラフィックも、思い出補正も大いに有るのでしょうが、やっぱり良いですな。
ま、何からしたら良いのか、サッパリ分からんのですが…
当時もね、殆ど進める事は出来てなかったのでしょうね。
今回、ちょっとだけ自力で頑張ってみたものの、直ぐにギブアップ。昔ほどの根気は有りません。
そんな高難度パソゲー。攻略本の著者は、いわばカリスマでした。
20年ほど前に一度復刊しましたが、今のレトロゲームブームの中、また復刊したら結構売れるんじゃないかと思うのですが、どうでしょう?儂は古本で買ったから、前の所有者の書き込みが有るんですよね…
それはともかく、儂はネットで調べるより、紙で読む、という行為が好きなんですよ。
で、この古の書籍に記された「太陽の神殿」を調べてみる。
答えをハッキリと書かない、これぞ1980年代。
当然ラストは「君の力で解いて欲しい」「君の目で確かめてほしい」というスタイル。
よし、儂の目で確かめてみるか。
そんな攻略情報も大切なんですが、この書籍には更に重要な情報が載ってましてね。
儂はこれで隠しグラフィックの存在を知りました。
流石「女子大生プライベート」の販売元と言うべきか。
存在自体、無かったことになってるし、女子大生の話はおしまい。隠しグラフィックを確認してみる。
手順として先ず、ディスクBをドライブ1に、ディスクAをドライブ2に入れてゲームを立ち上げる。
プロジェクトEGGでは、ディスクBはドライブ2固定でした…
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