いまだ四十肩治らず

なんだか真面目に生きていくのがバカバカしくなってくる世の中ですな

「2012」とは何だったのか?

2024-10-10 12:00:00 | Nintendo Switch

Nintendo Switchにて「太陽の神殿」を購入。

1980年代中期のパソゲーらしく、かなりの高難度です。

当時、このパッケージにね、儂は非常に惹かれるものが有りました。

中学生時に友人宅で遊ばさせてもらったのですが、まず細かなグラフィックに驚かされましてね。

フィールドマップの鮮やかな緑が印象的でした。

そのフィールドマップは馬鹿みたいに広いため、遺跡を探すのに一苦労。

一度、迷子になると大変苦労することに。

フィールドマップ上で、遺跡や森を通る時に、動きが凄く重たくなるため、迷子の時は更にストレスになりましたな。

後に遊んだアレンジ移植のファミコン版の方が、フィールドマップ上の動きはスムーズで、移動のストレスは無かったですねぇ。

後発とはいえ、グラフィックも頑張ってたんですよね。ただ、RPG的要素は必要性を感じず、好きにはなれませんでしたが。

まぁ、進行具合によりレベルが上がっていくため、敵と主人公との力の差が有りすぎると、まだ来るべき所では無いとの判断が出来るため、道標的な役割も有ったのかもしれません。

ファミコン版はさておき、PC88版の遺跡内のグラフィックも、思い出補正も大いに有るのでしょうが、やっぱり良いですな。

ま、何からしたら良いのか、サッパリ分からんのですが…

当時もね、殆ど進める事は出来てなかったのでしょうね。

今回、ちょっとだけ自力で頑張ってみたものの、直ぐにギブアップ。昔ほどの根気は有りません。

そんな高難度パソゲー。攻略本の著者は、いわばカリスマでした。

20年ほど前に一度復刊しましたが、今のレトロゲームブームの中、また復刊したら結構売れるんじゃないかと思うのですが、どうでしょう?儂は古本で買ったから、前の所有者の書き込みが有るんですよね…

それはともかく、儂はネットで調べるより、紙で読む、という行為が好きなんですよ。

で、この古の書籍に記された「太陽の神殿」を調べてみる。

答えをハッキリと書かない、これぞ1980年代。

当然ラストは「君の力で解いて欲しい」「君の目で確かめてほしい」というスタイル。

よし、儂の目で確かめてみるか。

 

そんな攻略情報も大切なんですが、この書籍には更に重要な情報が載ってましてね。

儂はこれで隠しグラフィックの存在を知りました。

流石「女子大生プライベート」の販売元と言うべきか。

存在自体、無かったことになってるし、女子大生の話はおしまい。隠しグラフィックを確認してみる。

手順として先ず、ディスクBをドライブ1に、ディスクAをドライブ2に入れてゲームを立ち上げる。

プロジェクトEGGでは、ディスクBはドライブ2固定でした…


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