いまだ四十肩治らず

ダラダラと好きな事だけやっていけば良いんじゃないかな

三部作

2024-04-28 12:00:00 | ファミリーコンピュータ

ファミコンで出すには、流石に遅すぎた。

ファミコンにおけるアタリ三部作。(勝手にそう言ってただけだけど)

 

スター・ゲイト(1987年09月24日発売)

ミリピード(1987年10月01日発売)

ジャウスト(1987年11月02日発売)

ソフト自体は結構早い段階で完成していたが、アタリから発売許可がなかなか得られなかった。そのため、発売が大幅に遅れた。と、本かなにかで読んだ記憶。

これらのソフトは、2024年の今から見ると懐かしいと思えるが、1987年当時の儂には中途半端に古いゲームとしか見えなかった。

1987年はファミコンソフトにおいて、売れ筋がRPGになりつつだった頃だし(ACTゲームにRPG要素が追加されたもの含む)、AVGも増えてきた。言うなら、ファミコンソフトにもストーリーが重視されだした頃だろうか。

まさに遅れてきたルーキー、固定画面のゲームが多かったファミコン黎明期すぐに発売できていれば、まだ注目もされたかもしれない。

今プレイしてみると、「スター・ゲイト」はスクロールが滑らかだし、「ジャウスト」は面白いし、見所は有るんですけどね。

ま、なんにせよ、遅れすぎたんだ。

 

あと、当時より思っていること。

ファミコン黎明期のチラシより

発売予定にある「宇宙戦争ゲーム」というソフト。

これって「スター・ゲイト」の事じゃないかと思うのだけど、どうでしょう?


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