先日よりNintendo Switch版「オホーツクに消ゆ」の予約受付開始してましたね。
正式には「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ 〜追憶の流氷・涙のニポポ人形〜」と長ったらしくなりました。
追憶の云々という副題は付けないほうが良かった気がしますね。
なんか、2時間ドラマ感が増して、安っぽいと言うか安直な感じがします。ま、個人の感想です。
このソフトもパッケージ版は取扱店により特典が違ってます。
Amazonは「袋とじマル秘プロマイド」だとか。
これはもうアレですね。
アレのシーンですね。きっと。
エビテン限定は、アレに関する物ですからね。
サイズが1,000×500㎜だとすると、ウエスト100㎝超(最盛期)の儂の場合、腰に回すことすら出来ません。
それはさておき、最近ブームのリメイクやリバイバル、復刻版など、儂的には嬉しくもあるけど、新規IPが出ない状況でもあり、多少寂しい思いはありますな。
そして、リメイクというのは、元と変わらないと叩かれる、大きく変えても叩かれる、安易に見えて結構難しいものです。
「オホーツクに消ゆ」は元のPC版からファミコンに移植する際に、ストーリーを変えBGMを追加し、好評を得る。以降の「オホーツクに消ゆ」は、ファミコン版が元になる。
そのファミコン版の最初(?)のリメイクが、1992年にPC98でMOOKとして発売。
ファミコン版「オホーツクに消ゆ」を心から愛してた儂は、すぐ飛びつきましたよ。
グラフィックが書き換えられたのは気にならない。ただ、BGMが2曲しか無かったのはガッカリだった。
オドロオドロしい奥村家でも、BGM変わらないのだもの。これには興醒め。音楽による効果を甘く見過ぎでしたな。
儂の中で、これはリメイクの失敗作として残っている。
今回のNintendo Switch版、果たしてどのようにリメイクされたか?非常に楽しみである。
で、「オホーツクに消ゆ」がリメイクされた今、他の堀井ミステリーのリメイクは無理だろうか?
「ポートピア連続殺人事件」のリメイクが大失敗したのは記憶に新しいが。
開発会社がどこかは知らないけど、もうスクエニは期待しない方が無難である。
どこかアドベンチャーゲーム制作に実績がある会社にIPを譲渡せんかな?
そして、「軽井沢誘拐案内」をリメイクする、と。
最近パンツゲー増えてますしね。イケるんしゃないの?
絵柄が合わない?あ、そう。
ま、「軽井沢誘拐案内」は所謂センシティブな描写も多く、パンツだけじゃありませんけどね。
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