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はくたかです。

あずさ5号に乗って南小谷へやってきました。
今回乗車する大糸線は松本から糸魚川を結ぶ路線でここまで乗車したあずさ5号もこの路線を通っています。しかし大糸線はここ、南小谷を境に会社が変わり松本〜南小谷(大糸南線)がJR東日本、南小谷〜糸魚川(大糸北線)がJR西日本の保有する区間となっています。
大糸南線は電化され、信濃大町や白馬といった観光地へのアクセスが優れた駅があり利用者が多くいるほか特急列車や観光列車もやってくるローカル線にしては栄えている路線ですが大糸北線は全線非電化で使われる車両も小型気動車「キハ120形」と南小谷を境に一気にグレードが落ちる面白い路線となっています。

大糸南線は電化され、信濃大町や白馬といった観光地へのアクセスが優れた駅があり利用者が多くいるほか特急列車や観光列車もやってくるローカル線にしては栄えている路線ですが大糸北線は全線非電化で使われる車両も小型気動車「キハ120形」と南小谷を境に一気にグレードが落ちる面白い路線となっています。

乗車するキハ120はあずさ5号の南小谷乗り入れがまもなく終了ということもあり大勢のマニアがやってくることを見越してなのか1両増結され2両編成で止まっていました。


この2つの車が並ぶことはもう無いんですかね。
ドアが開くと同時に乗り換え用の跨線橋目指して一斉マニアたちが飛び出していきました。
ドアが開くと同時に乗り換え用の跨線橋目指して一斉マニアたちが飛び出していきました。
思った以上の人数で座れるかどうかが怪しくなってきましたが一番端から乗車したら普通に角席に座れました。

席は確保しましたがその後も続々乗車してきて都内の満員電車…ほどではありませんが立ち客で景色が全く見えなくなるレベルには混雑してしまいました。

席は確保しましたがその後も続々乗車してきて都内の満員電車…ほどではありませんが立ち客で景色が全く見えなくなるレベルには混雑してしまいました。
乗客をパット見た限りでは
8.5割マニア、1割スキー客、0.5割地元民
といった感じでした。
大糸北線までスキー客が来ていたのには驚きました。


しばらくは山の区間が続きますがどこの駅も雪が深く積もっていました。


頸城大野の辺りまで降りてきたら雪を見る頻度が減っていきます。


えちごトキめき鉄道と並走しながら糸魚川に入線します。


消火栓に編成番号が書かれてました。


キハ120形の連結は少し違和感があります。


新幹線に乗って東京へ帰りました。

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