今回の旅で
H氏が一番楽しみにしていた夕食レポでっす。
訪れたのは、函館海鮮料理 海光房。
函館朝市の一角にある、かに・魚問屋直営の居酒屋です。
お店の前には大きないけすがあります。
牡蠣。
つぶ貝。
みる貝・帆立。
ヒラメ。
大きな水槽には
イカが居ました。
「ビックリ巨大ダコ」も店頭の水槽に鎮座。
これは観賞用なのか・・・?
入口には有名人のサインが沢山並んでいます。
店内に入ると蟹の水槽がどーんとありました。
H氏は今回蟹食べる気満々。
選んだ蟹はこちら🦀
加熱がおすすめだったのですがH氏のたっての希望で
お刺身でいただきました。
蟹のお刺身は久しぶりにいただきました🦀
味噌と脚の一部は加熱していただきました(*''▽'')
ラーは蟹剥き名人🦀
上手に剥いて食べていました( ´艸`)
ほかには
まぐろ。
こちらはH氏とラー中心に。
とても美味しかったそうです。
北寄貝。
つぶ貝。
貝の中でつぶ貝が一番好きです(〃▽〃)ポッ
コリコリとした食感がたまらん・・・!
うに食べ比べ。
生うにと塩うに。
うに好きな私はウホウホです( ´艸`)♡
いかの活き造り。
新鮮なので身が透き通っています。
ゲソもお刺身にしました。
「吸盤がくっつく!」と、ラー、驚いていました(*ノ∀`)
生だこ。
スーパーや回転寿司のたことはベツモノ・・・!!(そらそう)
新鮮なたこってこんなに食感が良いんだ。
ラーはこの生だこが一番美味しかったと言ってました。
ぜ・・・贅沢過ぎる・・・(๑º﹃º๑)
お醤油は2種。
昆布醤油とぽん酢。
どちらも美味しかったです。
なまこ酢。
今まで食べたナマコの中で一番美味しかったかも(๑º﹃º๑)
あるこうるは
サッポロクラシックからスタート。
H氏は大を飲んでいました(*ノ∀`)
このあと、H氏純米酒を1合飲んだ後
お店の壁に貼ってあった
ぼたん海老燗酒をオーダー。
炙られたぼたんえびがまるっ。と1匹入っています。
タイトル「海老の入浴」
(*ノ∀`)
お互いに燗酒を3杯お代わりしてお開きと致しました。
最後の最後に食べたぼたんえびは
「もう何もお出しするものはございません」と言わんばかり身になっていました(*ノ∀`)
そんなこんなで新鮮な魚介を沢山いただきちょっぴり贅沢な夜でした
つづく。
続いて向かったのは
函館山。
函館を訪れたら必ず行くべきスポットとされています。
美しい夜景を見る事が出来るという絶景スポットという事でとても楽しみにしていました。
が!!!
濃霧
発生!!
どこを見ても真っ白・・・。
うそーん・・・。
ダメ元で展望台へと向かいましたが
真っ白で何も見えません(;'∀')
呆然と佇む観光客一同。
今思えば、五稜郭タワーから見えた昼間の函館山。
ガスってたもんねえ・・・(伏線回収)。
そういえば、今年初めの北海道旅行でも、タンチョウをまともに見れなかったっけ・・・
(バスガイドさん曰く、こんな事は初めてだったとか)
我々の旅ではそういうヘンテコな逆ミラクルが時々起こるようです(;'∀')
天気の回復は見込めそうにないので建物内に移動。
お土産コーナー前にあった「ぬい撮り」コーナーで足を止めるラー様。
もともとセットしてあった桜ミクちゃん。
このあと、推しを置いて撮っていました。
この日一番函館の夜景「っぽい」写真はこのアクスタだけでした(*ノ∀`)
撮るもんなさ過ぎて
紫陽花撮っちゃいましたYO
最後に本来見れる筈だった画像貼っつけておきます(*ノ∀`)
※フリー画像からお借りしました※
きれーい!肉眼で観たかった・・・!
※フリー画像からお借りしました※
ドン( ゚д゚)マイ
帰りのバスの中でほんの少しだけ夜景が見えました☆
あの濃霧は山頂付近だけだったのですねえ(´;ω;`)ウゥゥ
ドン( ゚д゚)マイ
このあと、H氏が楽しみにしていた海鮮をいただきに移動いたしました。
つづく。
今回ランチで行こうと思っていたお店はふたつありました。
ひつとめは「あじさい」。
塩ラーメンが美味しいと有名なお店だというのでチェックチェック。
本店が五稜郭タワーの目の前にあります。
が・・・!
ご覧の通りこの行列。
日差しも強くとても並ぶ気になれず断念。
本店で食べるのが旅行の醍醐味だとは思うのですがね・・・(遠い目)。
もうひとつの候補は
ラッキーピエロ。
函館のご当地ハンバーガーが食べられる人気店。
こちらは、あじさいのはす向かいに位置し、同じく五稜郭タワーの目の前にあります。
が・・・!
ご覧の通りこの行列。
日差しも強くとても並ぶ気になれず断念(2回目)。
どこに行くか色々話していたのですが、
駅ナカにあじさいの直営店があるというので、函館駅迄戻ることになり
五稜郭公園前駅までテケテケと歩き
路面電車に乗りました。
なんとこの時期は函館港まつりの期間中だったようで、満員御礼
どこへ行っても人・人・人・・・((((;゚Д゚))))
驚くべきことに、車内はエアコンが効いていない・・・。
あ、あぢぃ・・・🔥
乗車時間は16分との事でしたが体感的には倍近い感覚でした☆
20分後、函館駅に到着。
JR函館駅構内のお店へと向かいます。
そしたら、こっちもぼちぼち混んでいた・・・(;'∀')
もう15時近かったのですが・・・☆
でも、室内で屋根はあるし、空調設備も万全なので全然快適。
30-40分ほど並び
無事着席。
あるこうるは、デュワーズハイボール。
サッポロクラシックと迷ったのですが、
夜のお楽しみにとっておくことにしました。
お通しはニシンの何かでした(たぶん)。
そしてそして、待ってましたー!!
「味彩塩拉麺」
私とラーは一番人気のラーメンにしました。
函館塩ラーメンの特徴だという透き通ったスープがとっても美味しかったです(≧▽≦)
あっさりとしていてしっかりコクもあり全部飲んじゃいそうでしたが、そこは理性で我慢。
ストレート麺との相性も抜群でした♡
H氏は、「背脂拉麺」
チャレンジャーすぎん??(*ノ∀`)
最初上澄みだけ飲んで「あらら・・・」と思ったそうですが
しっかりと混ぜて改めて飲むと、深みが出てとても美味しかったそうです。
卓上調味料はこんな感じ。
H氏、味変して食べていました(*''▽'')
普段、ラーメンをあまり食べないラーも一人分ぺろりと難なく完食.。.:*・゚+
とても美味しかったです(●´ω`●)
このあと一度宿泊先に戻りひと休み。
函館の夜景を見にいくことにしました。
つづく。
続いて向かったのは
五稜郭タワー。
360度のパノラマの景色を楽しむことが出来ます。
ここに来るまでに
人・人・人・・・!!
チケット売り場から蒸し暑いアトリウム迄長―い列が出来ており
エレベーターに乗る迄30〜40分並びました。
「こんなに人が多いとは思わなかった・・・」と
H氏地味~・・・メンタルが削られていました。
エレベーターホールには地形模型(1/1500)がありました。
ガラスの床下に五稜郭築造当時の「箱館」が再現されています。
エレベーターに乗り展望2階(地上90m)展示スペース「五稜郭歴史回廊」へと進みます。
人がとても多くてカメラを向けるのが憚られたので、画像少な目ですが
画像のある限り貼っ付けていきまーっす。
展望台には「土方歳三之像」や
「メモリアルポール」には16のジオラマが並んでいます。
4コママンガも添えられていて、ラーのような子どもでも楽しみながら歴史を学ぶことができます。
五稜郭の歴史 | 函館・五稜郭タワー | 公式ウェブサイト - Goryokaku Tower
↑興味がおありの方はこちらをどうそ。
展望台のガラスの向こうには、五稜郭の全景が見えます。
五稜郭は、日本でも珍しい星型要塞(稜堡式城郭)で、土方歳三ら新選組の最期の地であることでも知られています。
約1,600本のソメイヨシノが植えられ、お花見シーズンであるGWには桜の名所としても賑わうそうです。
函館の市街地も良く見えます。
函館山です。
ぬんっ。
ぬぬんっ。
頂上が見えましたが~・・・ガスってる(伏線)。
ラッキーピエロとあじさいラーメン本店も見えます。
すんごい行列(伏線)。
みんなガッツあるなあ。
展望1階(地上86m)には、シースルーフロアがあります。
立つだけでゾゾっ。としてしまう・・・そう、私はミニ高所恐怖症(*ノ∀`)
暑さと人ごみで何だか疲弊しており、予定していた
※フリー画像よりお借りしました※
五稜郭公園内の箱館奉行所へ行くのを忘れていました。←え??
江戸時代末期に五稜郭に新築移転され、箱館戦争を経て解体されたそうですが
2010(平成22)年に部分復元が終了し一般公開されている歴史的復元建造物だそうです。
せっかくここまで来てたのだし、どう考えても行くべきスポットだったとは思います(;'∀')
ドン( ゚д゚)マイ
五稜郭方面からのタワーも撮れなかったでこちらもフリー画像貼っつけておきます(*ノ∀`)
って・・・H氏は「忘れてた」と言っていたのですが、実は私はうっすら気づいていたのです。
とっっっても!暑かったのと、タワー内では人が多過ぎてパーソナルスペースの確保が難しく
3人ともテンションがダダ下がっていたので☆
敢えて「行かないの?」とは言いませんでした。
今回の旅のひとつ目の記事に
「暑さと行列との戦いに敗れた・・・」と書きましたが
ここ、五稜郭タワーで
「夏の旅はもうやめよう・・・!無理・・・!」
という結論に至りました(*ノ∀`)
青森の祭りから蓄積されていた日差しのダメージは思いのほかメンタルにもきていたみたいです。
これがしょぼしょぼな旅レポになるであろうという予告の答えでしたとさ♡
この先、どう書くのさ〜?!と自問自答しながら書いてみました(*ノ∀`)
ドン( ゚д゚)マイ
腹が減っては戦は出来ぬ・・・ってことで(?)
このあと、遅めのランチに出かけました~。
つづく。
先ず最初に向かったのは
トラピスチヌ修道院。
「せっかくだから路面電車にも乗ってみたい!」という私の希望で
今回は市電・函館バス共通1日乗車券を購入しました。
が・・・!
バス案内所で、今は紙チケットでの販売はないという事でH氏びっくりΣ(゚Д゚)
という訳で
スマートフォン乗車券を利用しました。
この乗車券はWebアプリ「DohNa!!」での事前購入が必要です。
便利なのでしょうが、個人情報の入力が地味に面倒・・・(;´Д`)
「うわー面倒くさい!!事前に知ってたらもっと早めに登録していたのに・・・」とH氏。
わかるわ・・・オツ!!そしてありがとう。
無事登録も終わりバス移動です。
「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」に揺られること約40分。
到着。
日本初の女子観想修道院として1898(明治31)年に創立。
現在の聖堂は1927年に再建されました。
門を入って最初に見えるのは
フランスから送られたという大天使聖ミカエルの像。
慈しみの聖母マリア。
遠くに見えるレンガ造りの聖堂と純白の聖母マリア像を背景に記念撮影をされている方が多く見られました。
マリア像横には、資料館と売店があります。
内部は写真撮影禁止でした
資料館では修道院の歴史や修道女の日常生活について伝える資料が展示されています。
隣接する売店では手作りのお菓子や手工芸品などが販売されていますが
時間的にタイミングが良くなかったのか?!品薄だったので今回は何も買わずにスルー。
ルルド。
南フランスにあるルルドの洞窟を模して作られているそうです。
司祭館・聖堂。
1913年(大正2年)に建てられた司祭館。
修道女の信仰生活を指導するために、男子のトラピスト修道院や司教の任命によって司祭方が派遣されています。
聖堂。
司祭館隣に位置するアール壁の建物が修道院となる聖堂。
8月15日の終戦記念日の「平和の祈りの集い」には、一般参加者の募集があり、
聖堂に招かれて臨席することができるそうです。
通用門に立派なレリーフが見えます。
2016年9月に完成したものだそうです。
聖家族三図
制作年数3年の大作です。
この日は晴れたり曇ったり時々小雨が降ったりしていました(´ㅂ`; )
夏に訪れたのは初めてですが、北海道は天気が変わりやすい印象があります。
このあと
トラピスチヌ修道院の向かいにある市民の森、「市民の森売店」へ移動。
本来なら北海道ソフトクリームを食べるところですが
期間限定でシャインマスカットソフトがあったので今回はこちらをいただきました。
私もひとくち貰ったのですが、氷結晶が感じられさっぱりとしていました。
シャインマスカットの風味と程よい甘さが沁みました。
暑かったしね・・・
園内には北海道内最大規模のアジサイ園があり、訪問時ちょうど見ごろを迎えていました。
広大な園内に群生する約20種1万3000株のアジサイが見られるそうです。
が・・・・!!
バスの時間の関係上が写真は撮れませんでした。
なので、フリー画像貼っ付けておきます(*ノ∀`)
このあと、バスに乗り次の観光スポットへと向かいました。
つづく。