ノーやん日記パート2

「赤」は透明だった

  曇りときどき日が射す。日中31℃。あさ、千里西町の千里局花壇当番へ。闘病中のMさんと二人作業。曜日班の連携作業なのできれいになっている。周辺清掃と水やりたっぷり。各種ジニア、ケイトウ、サルビア、ミニヒマワリなどみんな元気(写真)。「きょうはちょっとムシムシしますね」「無理しないようにね」。9時過ぎには終わり千里東町のフードショップでカレイの干物や牛乳、ソーセージなど買って帰る。

 お昼はもらいもんの三輪そうめんを3把湯掻いて夫婦分け分け。薄切りトマトとキュウリ浮かべて。

 午後、千里津雲台と南千里のフードショップへ。お酒売り場で鹿児島の芋焼酎赤色の「海童」に目が止まる。蘇軾の「柳緑花紅」が浮かび買う。

 開けてびっくり。赤いのは瓶のいろだけ。中身は無色透明。試しに少し湯割りしてみるとこれまた無味無臭、というかちょっと甘い白湯のよう。何杯でも飲んでしまいそう。

 今夜は島根の浜田で加工したという干しカレイかと思っていたところへ「お父さん、雨や窓閉めて」の賢妻の声。雷鳴なき夕立。
 赤は花蘇軾の一声夕立来 昇龍子
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事