ノーやん日記パート2

雛は親に学ぶ?

 雨のちほぼ曇り。午前8時8℃。きょうは雛まつりの日。わが家の雛はとっくに成人し大雛は老境の身に変じている。それでも雛まつりは、愚老も楽しいのでやる気だったがことしは雛寿司もつくれずパスした。

 あさ、市内の診療所へ「エコー検査はきょうでしたね」「いいえ明日です」。早とちり。悪い癖。昔、友人の葬式の日取りを間違えたこともあった。あああ。駅前スーパーでの雛寿司買いは挫折。

 お昼は、ゆんべの親子丼ダネ蕎麦。白ネギとインゲン豆をプラス。

 午後、雛寿司探しを兼ねて大雛の望むカルピスと果物買い。高値の雛寿司は諦めて別のスーパーでとレジを終ると、「あれっ、手袋の片手がない」。レジ係さんが、レジを止めて店内を探し回ってくれた。「不思議やなあ。どこへ消えたんやろ」「すんませんでした」。と赤い買い物かごをショッピングカートから出した瞬間「あっ!あったあ」。レジをするとき脱いだ片手の手袋をカートの中に無意識に投げ入れていたのだった。平身低頭謝意。

 大雛に報告すると、「手袋や、財布や、傘やと。いったいあなたはどういう育てられ方をしてきたの…」とボロッカス。わが親鳥に責任はないで。写真は、4丁目歩道のジュリアンと津雲台スーパー前のスイセン。

 くるくると愚脳は踊る雛の日 昇龍子
 

 
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