ノーやん日記パート2

「まぶしい千里の庭」へ

 むしむし曇り。あさ、千里西町の千里局花壇当番へ。久しぶりにMさんと潅水と清掃。黄赤白花でデザインした「まぶしい千里の庭」(愚老命名)花壇は写真の通りポピュラーな花ばかりで明るくきれいに咲いていた。植え付けは、リーダーのMさんがデザイン通り取り仕切って頂いた。感謝感謝。

 熊野町の理容サービスで散髪。お昼は素麺と南瓜。妻はパンと牛乳。

 斎藤幸平さんの「大洪水の前に」の続き。「第六章 利潤、弾力性、自然」と「第七章 マルクスとエンゲルスの知的関係とエコロジー」を読む。愚老は青年時代、たぶんに「西欧マルクス主義」的社会主義論に影響されていたと知る。マルクスが柔軟な頭で自然科学を勉強した態度をMEGA「抜粋ノート」から学ぶ。午後3時32℃。

曇天の千里に向日葵眩しけり 昇龍子



 
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