ノーやん日記パート2

忘れていた「俳人」宣言

 曇り。あさ、津雲台のスーパーへ。ベーコンとお菓子、出店で八朔5個。南千里へ飛んで3つ100円のナスと土生姜。眼鏡屋さんで緩んだネジを締めてもらう。千里南公園花壇散策。ツユクサ、ペチュニア、ジニア、マリーゴールドなど雨に濡れてみんなピッカピカ。

 お昼はパスタナポリタンプラスインゲン豆とベーコン。オニオンスープと八朔。

 マイブログで、10年前に「俳人」宣言をしていた記事を見てびっくり。「趣味としてきた俳句をボケ養生のため…緩んだ老人精神を活性化する俳句にレベルアップする。…その決意が三日坊主に終わらぬよう『俳人』宣言をする」(2013年11月15日)と。すっかり忘れていた。ボケが進行してる。

 「俳人」になるのか「廃人」になるのか、のるかそるか、「大ぼら発し挑戦する」とまで書いていた。10年前のこの日、千里俳句会に「『詩神』来ず葉も実も赤くなりながら」「漂鳥の群舞日暮れて一茶の忌」など4句を出句していた。あれから10年。竜頭蛇尾もいいところ。駄作は続けているが「詩神」来たらず。

 いくら待っても「詩神」は来ない。創作・句作に向かう緊張感、己を磨く精神がなまくらではどだい無理な話。いまからでも遅くないか。心せよ「廃人」近づくノーやん。
 「詩神」来ず露草のつゆさりながら 昇龍子
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