ノーやん日記パート2

青蜜柑と柿

 曇りのち雨。風少し。あさ、町内徘徊。3丁目の竹藪と青蜜柑をカシャ。4丁目の農地で生りっぱなしの柿の木もカシャ。スーパーできつねうどんを一玉買う。お昼する。ゆんべの卵焼きと野菜炒めをつまむ。妻はご飯で。

 パレスチナ自治区ガザで17日おきた病院爆発の大惨事。子ども・医師を含む多数の死者が出た事態(ガザ保健当局18日発表の死者数471人)に世界各地で抗議と、イスラエル軍とハマスの停戦、和平を求める行動が起っている。ネットでニュースをみる。

 ガザの子どもらのいのちを救おうというユニセフの「緊急募金」のよびかけに応えて、共産党国会議員団と同都議団が18日、東京・新宿駅東南口で小池書記局長らが「ガザ人道支援募金」の緊急街頭宣伝に立ったという。機敏な対応に拍手したい。

 イスラエル支持を表明しているバイデン米大統領は19日、ホワイトハウスで「世界をまとめるのは米国のリーダーシップだ。米国の安全を守るのは米国の同盟関係だ」(ロイター通信)と演説したという。国連も国際法も弁えずか。

青蜜柑いのちを救え「時間はない」 昇龍子
渋柿か見分けのつかぬ柿万朶 同

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