ノーやん日記パート2

中秋近し

 晴れ。午前9時27℃。町内徘徊。4丁目の府営住宅でマツバボタン、1丁目の子ども広場でアメリカハナミズキ、3丁目のロイヤルマンションでヤブランをカシャ。千里津雲台のスーパーでウスターソースや薄口しょうゆ、コンニャクなど。多少汗ばむ。急坂を登るとふらつく。正午29℃。

 もうじき中秋の名月や。ことしは9月29日という。仲秋の真ん中が中秋で十五夜おっ月さんの日。ススキや芋煮を飾る風習廃れたか。南千里のフードショップで里芋の値段を見て回る。土つきの奈良産の小ぶりが5,6コ入り一袋200円台であったが買わず。芋と言ってもいろいろ。「芋洗ふ女西行ならば歌よまむ」。芭蕉句がまず浮かぶ。
 
 お昼は、素麺。副菜にゆんべの我流筑前煮。里芋抜きで。

 今夜は焼きそばや。一袋38円のもやしと48円の焼きそば、3本128円のニンジン買う。あとは冷蔵庫の残りもんを使おう。妻にきょうもアイス。午後2時30℃。

 京都の叔父から、10月になったら拙宅を訪ね11月には「日原・下関の墓参」をしたいと手紙が届く。96歳の一人旅を妻が案じる。愚老「医師の息子がついているから大丈夫やろ」。

長寿する蜻蛉にわれも負けまいぞ 昇龍子


 
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