ノーやん日記パート2

叔母の供養

 晴れのち曇り。83歳の妻が学生時代お世話になった京都の叔母さんの三回忌に家族揃って供養へ。享年92歳だった。数学の教師だったが退職後書道を習得した書の掛け軸が飾られていた。無宗教ながら、阿弥陀如来の彫像と戒名「静鳳教導信女」の戒壇がつくられていた。合掌し線香を手向けた。叔父は95歳でひとり暮らし。そのかくしゃくぶりにびっくり。62歳のひとり息子も来て久しぶりに近況を語り合う。

 妻と娘は叔母の衣服を形見に頂いて帰る。
黒雲を京阪走る盆列車 昇龍子

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