曇りのち雨。午後1時20℃。あさ、鶏、豚、柿など食料の買い物へ。途中、千里中央公園を覗く。体育館横の野外ステージで、若者たちが吹田、箕面など近隣の青年会議所の幟を立て何やらイベントを始めるところ(写真)。周辺で子どもらがダンスの練習中。小道を通り抜けると俄かに芳香が漂う。あっ!あれや。右も左も金木犀(写真)。
まっすぐ野鳥観察小屋へ(写真)。「オシドリ来てまっか」「来てたんやけどきょうは見えん」と観察小屋から安場池を覗いていたおっちゃん。「どんぐり落ちてからやなあ」。残念がる。
双眼鏡をもったおばちゃんは「いるいる」。「あの白いのでっか」「いいや。あれはヒドリガモや、その奥のんや」。裸眼では判らん。もうおいでなすったかオシドリさん。こんどは双眼鏡をもってこよ。
お昼は即席ふりかけのパスタペペロンチーノ。茹で湯をお玉で入れたがやっぱりしょっぱいな。
気になるガザ北部でのイスラエルとハマスとの軍事衝突寸前。ネットでロイター通信を見る。国連のグテレス事務総長は13日、イスラエル当局に「すべての民間人を守ること」「ガザ全域で人道的アクセスをただちに確保すること」を求め「人道的大惨事の回避」を訴えた、という。イスラエル軍(歩兵部隊と戦車部隊)は同日、パレスチナのロケット部隊に対する「局地的な奇襲」攻撃を行ったという。市民を巻き添えにした戦争行為はどちらも許されない。平和共存の道を踏み外すな。
木の実降る池待ちかねてをしきたか 昇龍子