



晴れ。午後3時半34℃。蒸し暑い。きょうは、午後新田南小学校で上新田地区の「敬老の集い」がある。集いに行くとことしは汗拭き用か、ウオッシュタオルがもらえるらしい。案内する人も座席の人も高齢者。
あさ、独り暮らしのYさん宅で仕事雑談。欧州にある「認知症村」の話を聞く。日本もやがてそうなるだろうと。「家」から「核家族」へ、さらに「孤老社会」「認知症村社会」か。「独居死」は日常化した。もうニュースにさえならない。子どもが親の面倒をみるなんてとうていできない。親もそれを望まない。ただ、わが一人子の将来を案じる。「たくましく生きよ」「不義不正とは曲げずたたかえ」と。
お昼はパスタ・ガーリックトマトソースの残りとインゲン豆・肉団子で。
午後、ペットボトルを首にぶら下げ町内徘徊。誰にも怪しまれなかったが会う人みな「こんにちは」とあいさつされた。「敬老」のあいさつかな。
千里東町のフードショップでカレイを2切れ300円台であったので買う。きょうは敬老の祝い「カレイ」としよう。帰ってすぐ煮つける。黄金比率で。
校区の集いへ。「あらまあ。〇ぺけさん」「あんらま、Yさん、また自治会やってるの」。自治会の役員も老老巡り。大道芸や舞踊のプログラムはまだ始まらず団扇とお茶と汗拭きタオルだけもらって帰る。老老実行委員会のみなさんお疲れさんです。
老老が支えあうけぇ老の日か 昇龍子