ノーやん日記パート2

ぶら下がり西瓜

 晴れ。あさ、きょうも町内用事。ゴミ出しに出ると同じ棟のNさんが「お早うございます。〇〇さん、元気やなあ」「いや、そう見えるだけ」。でもそういわれると嬉しい。

 3丁目の猫の額のような畑で小玉西瓜がいっぱいぶら下がっていた(写真)。網からはみ出したものもあった。もっと大きくな~れ。

 妻、ひとりで南千里の整形外科へ。帰り、バス一駅乗り越す。お昼は即席ラーメン。冷蔵庫で出来た煮凝りぶりあら大根をつまんで。「煮凝り」というと、東京やなぎ句会の柳家小三治さん「煮凝りの身だけよけてるアメリカ人 土茶」や小沢昭一さん「煮凝りや病む身の妻の指図にて 変哲」を思い出す。

 小三治師のお句は「想像句」というが、箸を使って煮魚をつつく景が浮かぶ。小沢昭一さんのお句も身につまされる。煮凝りの付いたアラもダイコンも美味しかった。午後2時36℃。午睡。

 毎日利用しているメールが昨日、突然ログイン不能になり昨夜から今朝にかけててんやわんや。電話の直接のガイダンスで問題解消。親切なガイドをサンキュー。

はみ出して小玉西瓜がぶら下がる 昇龍子 
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