ノーやん日記パート2

5月の終わり

 雨のち曇り。コロナ禍を引きずりながら5月が終わる。歴史的なCOVID19対策をめぐって、新自由主義批判の声が起こり各国の国際協力・協調が論じられる一方、米中対立の変風も起きる。ネットでニュースを見ながら思う。「日経電子版」で「コロナ危機 私の提言」を読む。コロナ最前線で悪戦苦闘中の日本看護師協会会長さんの懸命な訴えや最大のコロナ被害者は女性だと女性の利益と権利を前面・中心に対策を訴えるグテレス国連事務総長の訴えに胸がジーンとした。権力を振り回す諸君、よ~く耳傾けたまえ。

 マンション裏4丁目花壇のテッポウユリが雨に打たれて涙していた(写真下)。アジサイが雨を待ちかねていたように歓喜していた(写真中)。府営住宅横のフェンスにトケイソウが一輪5月の終わりを告げていた(写真上)。お昼は、長芋摺りおろしのざる蕎麦。副菜(腹足し)にブロッコリーとキュウリのサラダ。

 午睡。雨小止みし、薄揚げ、卵、トマトジュース、牛乳、チーズなど買い物する。

 園児らの砂場は休み時計草 昇龍子

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